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ブックマーク / zen.seesaa.net (3)

  • メディア・パブ: フェイスブックユーザーが韓国で急増

    フェイスブックユーザーの国別の増加数が、Socialbakersから発表された。Facebookからの公式データでないが、おおまかなトレンドを把握できそう。 最初のグラフは、2010年11月におけるフェイスブックユーザーの増加数の国別ランキングである。月間100万人以上を増やしている国が5ヵ国で、50万人以上となると16ヵ国になる。米国では伸び率が鈍化しているといっても、月間で300万人以上もユーザー数を増やしている。ここで最も気になるのは、フェイスブックのユーザー数が200万人も満たない韓国で、11月に約54万人も一気に増えたことだ。韓国の人口の1%余りが新たに使い始めたことになる。日でもこのような現象が起こるのだろうか。 (ソース:Socialbakers) 次はフェイスブックユーザー数の多いトップ20か国である。それに、日韓国、香港を付けたした。各国の現在のユーザー数に加えて、

  • メディア・パブ: 「Webが死んだ」を待ち望むのは伝統マスメディアか

    「ロングテール」、「フリー」、そして今度は「ウェブの終焉」。Wired編集長のChris Anderson氏が、2週間ほど前にWired誌特集で“The Web is Dead”を打ち上げることを予告していた。そして一昨日、その「Webが死んだ」を特集にした号が発行された。ネット上でも記事が公開されている。 新聞と違って雑誌では、このようなメッセージ性のある尖ったテーマで一つの号をあたかもジャックできるから面白い。というか雑誌はこのようなお祭りを、毎号やり続けなければならないのだが・・・。で“The Web is Dead”は今に始まった話ではないが、Chris Anderson氏が改めて打ち上げると、議論が一段と活発になるのだろう。今号のWired特集やそれを巡っての議論は日語でも出回っているはずだから、ここでは「ウェブの終焉」に乗じて復活を賭けるメディア産業の動きを追ってみる。 イン

  • メディア・パブ: 新聞発行部数の減少率、2007年以降で米国が 30%、英国が21%、日本が15%も減少

    先進国を中心に、新聞の発行部数が減り始めている。 OECD(経済協力開発機構)レポートよると、OECD加盟国では2007年-2009年の3年間でこぞって新聞の発行部数を減らしてきている。以下のグラフのように、米国では30%、英国では21%、そして日では15%と、2007年以降、新聞発行部数が大幅に減ってしまったのだ。 ただしOECDに加盟していない中国やインドでは新聞の発行部数が増えており、世界的に見れば発行部数は減っていない。だが英国や米国のような新聞先進国では、読者離れによる新聞崩壊が迫ってきているのである。 特に深刻なのは米国である。発行部数の急減と、広告主離れ、景気後退などが重なって、新聞紙広告売上高が急減し、これからも大きな回復が期待できないからだ。同じOECDレポートのグラフによると、米国の新聞は売上高のうち87%も広告売上に依存していた。その広告売上が急落し続けているのだか

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