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ブックマーク / iteau.hatenadiary.org (3)

  • 生贄としての知的障害者 - extra innings

    私が感じているのはある種の危険である。 ▼香芝のわいせつ事件 再審請求を目指す ■母、「情報を」 息子は無実です――。そう訴え、刑務所にいる息子のために「真犯人」を探し続ける母親がいる。熱意が大勢の人を動かし、支援の輪が広がっている。(成川彩) 事件は06年12月12日午後10時過ぎ、香芝市真美ケ丘2丁目の路上で起きた。 帰宅途中の16歳の女子高生が男に背後から羽交い締めにされ、胸や下半身を触られた。 「犯人は身長180センチほど、白いニットのマフラーをして、直前に携帯電話で話しながら、道を尋ねるふりをした」。そう証言する被害者は、警察で12人の写真を見せられ、1人を指さした。それが、大和高田市の会社員中南まり子さん(57)の次男・源太さん(28)だった。 ■自白 20日、源太さんは逮捕された。 源太さんには軽度の知的障害があった。若い女性に衝動的に抱きついてしまい、逮捕され実刑判決を受け

    生贄としての知的障害者 - extra innings
  • 男はケモノではありません(2) - extra innings

    http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 さて、どういう形で、話を続けたものか、オーソドックスにブックマークコメントにレスポンスすることにする。 誤解無きよう言っておけば、私は先のid:hokusyu氏のロジックとそれを支持する人たちを人権軽視の発想であると糾弾していることを申し上げておく。 id:angmar いやだから、曽野の論が間違っているというなら予防拘禁も軽装抑止もどっちもありえないんじゃないの?/男はケモノ⇒予防拘禁のロジック批判ということなのだろうけど、どうもそう読まれる気がしない。 曽野氏の論は間違っているけれども、その仮定の条件を仮に踏まえたうえでの論理展開をしているのはid:hokusyu氏であり、前提条件が徹頭

    男はケモノではありません(2) - extra innings
    peppers_white
    peppers_white 2009/12/05
    男は狼という常識?に囚われない考えが
  • 「沈まぬ太陽」の手法について - extra innings

    池田信夫氏が、“「沈まぬ太陽」は100%フィクション”と題した記事をお書きになっておられる。笑うべきだろう。 そもそも「沈まぬ太陽」は小説であって、ドキュメンタリーではない。小倉寛太郎氏の話ではなく恩地元の話である。そういう意味では「100%フィクション」であるのは最初から分かりきったことだ。 ただし、翻案した事実については、100%フィクションではない。 池田氏は吉高諄氏の発言を引いて、小倉氏の人格を否定しているが、100%フィクションと分かりきっているものを否定するのに実在人物の証言を引用するやり方自体ナンセンスだろう。 そもそも吉高発言の真偽を池田氏はどうやって検証したのか。 仮にそれが事実であったとしても、労使交渉とはそういうものであって、それが労働組合委員長の正しい姿であろう。 私も小倉氏がただ単純に理想主義的な、完全善玉であるとは思ってはいない。そういう人間はどのような組織であ

    「沈まぬ太陽」の手法について - extra innings
    peppers_white
    peppers_white 2009/11/18
    ついさっき現実で話にあがったので
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