タグ

柏レイソルに関するperezvonのブックマーク (6)

  • FOOTBALL365日 サッカー担当記者リレー日記: 「井原主将」の率直さ

    「井原主将」の率直さ 私の中では今でも「主将」が「監督(代行だけど)」になった。 15日、柏は、成績不振を理由に高橋真一郎監督(51)を更迭。後任のネルシーニョ監督(58)が就任するまで、20日のG大阪戦に限り、井原正巳ヘッドコーチ(41)が、監督代行として指揮を取ることになった。 初めてのJリーグ采(さい)配は、複雑で難しい状況。どんな指揮をするのだろうか―私は、日立柏サッカー場へ、駆けつけた。 私が、サッカー担当記者になった時、井原コーチは、横浜Mでも日本代表でも主将を務めており、日サッカー界の中心にいた。スター選手だった井原主将は、一見の記者に対しても、とても誠実だった。 1999年シーズン終了後のことだった。ミスターマリノスと呼ばれた男も32歳となり、横浜Mを去ることになった。移籍先は、そのオフのサッカー界の大きな関心事。私も多方面を取材した。もちろん、人にも。ある日、横浜市内

  • 川崎 1-1 柏@等々力 - ただのにっき(2009-03-07)

    ■ 川崎 1-1 柏@等々力 開幕戦。16:00キックオフの試合なのに、12:30の時点でもう裏の広場までいっぱいの行列。今年も先が思いやられる混雑ぶりであります。それでも満席じゃなかったんだけど。なんでやねん。 開幕戦での勝ち負けをどうこうしてもしょうがないので、勝ち点1はOKとしよう。ただ、去年の弱点がまったく改善されていないのがなぁ。相手に引かれたり、極端にコンパクトな陣形を取られると、攻め手がなくなって横パスを取られて速攻される……というパターンが相変わらず。相手から見れば川崎攻略法に変化なしに見えただろう。大丈夫かなぁ。 DFと中盤の連携もイマイチで、攻撃に厚みがない。というか勇介をスタメンで出せと。 そういえば、これだけは書いておかねばと思っていたのに忘れていたので追記。 ホイッスルによる中断時に、柏のGK菅野が、ボールを取りに駆け寄るテセの目の前でボールを外に蹴りだすという、

  • あの日の鹿島サポと、いまのわたしと、これからの日立台。:      きなタニ日和

    以下、ものすごく長いです。 鹿サポの友人がいる。 大好きな友人だ。 ドイツW杯のときに現地で知り合い、ひとり参加客だった数人で仲良くなり、滞在中ずっと親しくおつきあいさせていただいた。 それ以来、代表戦があるときには集まって飲んだり、Jの試合でもお互いに「いい試合しよう」とエール送りあったり。 ちょっと年上のお姉さんだけど俺なんかが足元に及ばないほどパワフルで、好奇心キラキラで、情熱的で、チャーミングで、お仕事がら超テキパキさんで世話好きで、頼もしくて、フェアな人。 ユース世代の海外遠征にまでまめに顔出すくらい、心底サッカーを愛してる人だ。 そんなSさんは、ドイツにいる間、しばらくどこのサポかを教えてくれなかった。 俺はむこうでもおもっきし黄色いプロコンシャツ着てタオマフ巻いたりしてたんで(J2はW杯中も中断がなかったわけで、日時間に合わせて黄色くなってた)、どなたの目にもレイサポである

  • フットボール定食 - プロであるまえに、人間やから傷つくねん

    偶然だったと記憶しているが、2006年のちばぎんカップを取材した。千葉だったか、柏だったか。それともその両方だったか、のサポーターにシーズンを占ってもらうというような依頼をもらったんじゃないかと思っているが、あまりよく覚えてない。 スタジアムの入り口付近からコンコースまで動いて話を聞いて、写真を撮らせてもらって体裁を整えて、大方依頼された素材ができた事もあって、改めてフクアリをじっくりと見て回ることにした。そこでたまたま柏サポーターの試合前のミーティングの場面に遭遇することとなった。 気合いを入れるために?殴られて血を流す、という演出をユーモアあるものに変えて笑いを取って結束を促し、新しいコールをお披露目してテンションを上げる彼らだったが、その中で印象に残る言葉があった。それは「今年は大変な一年になるけど、応援しよう」というようなものだった。 J2に降格した柏というクラブに対し、サポータ

  • 岡山 一成選手からサポーター皆様へのメッセージ:柏レイソル Official Site -ニュースアーカイヴ-

    なかなか自分の気持を文章にできなかったから、心情を書くので、読んでください。 柏レイソル、石崎監督就任。この報せを受けて、俺は動き出した。 もう一度石さんとJ1昇格争いが出来る。あの時叶わなかった想いを叶えよう。 その想いだけやった。 ただ一つ懸念があった。 それがあなた達、柏レイソルのサポーターに対して。 サポーターの存在自体、嫌いになっていたかもしれない。 応援をするというなら何をしてもいいとおもってるんじゃないか。日頃のストレスを発散しているだけなんじゃないか。昇格を決めて喜びサポーターの前に行ったときに、大勢の人達に背中を向けられ、「こんな昇格はいらない」監督、選手の個人名で辞めろとコールをされたことがあったから。ロッカールームでの脱力感。俺達もプロであるまえに、人間やから傷つくねん。そんな想いを抱いていた。 柏レイソルのサポーターのイメージも俺は良く

  • そして日は昇る。 - 缶 詰 に し ん

    ファニバニは前つかっちゃったし。(あいさつ) ACL初戦の二試合を録画しているんですが、それを先送りにして ようやく見たかった柏×磐田のゲームを見ることが出来ました。 試合内容については、僕が述べるまでもないと思います。 途切れないプレスと連動した攻撃。 4−0というスコアよりも、J1再起の場を得ることの出来た柏の 喜びと感謝にも似た、溌剌としたプレーぶりが印象的でした。 再起に躍動したのは、柏というクラブだけではありません。 ついに自らJ1へ昇格を勝ち取った「悲運の名将」石崎監督。 その右腕にして一度は引退を決めていたという山根巌。 愛媛FCで結果を残し、柏へ舞い戻った「天才」菅沼実。 監督や選手だけでなく、J2において圧倒的なネタとゲーフラで 劇場を「再興」した柏サポーターもそうだったでしょう。 そして、もう一人。 右サイドバックとしてスタメンに名を連ねた藏

  • 1