What is it? amplee is a Python implementation of the Atom Publishing Protocol (AtomPub), as specified in RFC 5023. What is the status of amplee? Latest stable version: 0.6.0 Previous stable version was 0.5.2 Contact To discuss about amplee you should register to the Atom Protocol Python group. I can also be contacted on IRC: Network: OFTC Server: irc.oftc.net Channel: #cherrypy You can create a ti
はじめに はじめまして。井上武(たける)といいます。 2007年後半はAtomPub(Atom Publication Protocol)に関するニュースが目白押しでした。7月には、日本で初めてのAtomPub接続実験(Interop)が行われました。10月にはIETFでRFCとして承認され、仕様が確定しました。11月になるとGoogleからOpenSocialが発表されました。OpenSocialは、AtomPubをベースとしたSNS APIです。12月にはAtomPubの理論的背景を解説した『RESTful Web サービス』の日本語版が発売されました。 このように、AtomPubを取り巻く環境は、理論から実装、基本から拡張までとても賑やかです。AtomPubを使うと、Webサービスをシンプルでわかりやすく仕上げることができます。これが、AtomPubが注目を集めている理由です。 この
前回はエントリリソースを扱うAtomPubサーバを作りました。今回は、前回作成したサーバに画像を扱うコレクションを追加して、写真付きブログサーバに仕上げます。また、Windows Live WriterというAtomPubクライアントを使って、ブログを書いてみます。 サンプルコードはこちらからダウンロードできます。 メディアリソースとは 前回説明したように、AtomPubではエントリや画像ファイルなどを「メンバリソース」と呼び、それらの入れ物を「コレクションリソース」と呼びます。メンバリソースがAtomエントリのときは「エントリリソース」と呼ばれ、それ以外のときは「メディアリソース」のように呼び分けられます。今回はメディアリソースを扱うコレクションを追加します。 エントリリソースの場合と同様に、コレクションのURIにメディアリソースがPOSTされると、サーバはコレクションに追加します。 コ
前回までに写真付きブログサーバを作成しました。今回は、AtomPubによるWebサービスを効果的に提供するために欠かせない付加機能を取り上げます。認証、キャッシュ・バージョンチェック、メンバリソースのURI、フィードのページング、サービス文書のカスタマイズ、エラー処理を説明します。それぞれ独立に書かれていますので、興味のあるところから読み始められます。 サンプルコードはこちらからダウンロードできます。 認証 AtomPubでは認証方式は決められておらず、プログラマが選ぶことができます。ただし、最低限Basic認証+SSLができることが求められています。ここでは、Catalyst::Plugin::Authentication::Credential::HTTPを使ったBasic認証の実装例を紹介します。なお、ここで紹介する方法はAtomPubに限らずCatalystで一般的に使えます。 テ
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