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2011年8月22日のブックマーク (4件)

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会   池田信夫の主張 円高はなぜ止まらないのか

    <池田信夫の主張 円高はなぜ止まらないのか> http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51734256.html 円高はなぜ止まらないのか リフレ派も、経済学界ではほぼ壊滅したが、稲葉振一郎氏のような素人や政治家の世界ではまだ生き残っているようだ。こういう宗教的信念をもっている半可通を説得するのは一番むずかしい。「日銀がマネーをばらまけばインフレになる」とか「円安になる」というのは、一見わかりやすいからだ。 現在のような流動性の罠では、中央銀行がいくら通貨を供給してもインフレにならないことは、他ならぬクルーグマンが強調しているところだ。これはアメリカのQE2の経験でも明らかで、バーナンキも認めているので、さすがのリフレ派もいわなくなった。 ところが、今度は「円高は日銀が通貨を十分供給しないからだ」という話が出てきた。高橋洋一氏は「円・ドルレートの動き

    perfectspell
    perfectspell 2011/08/22
    1番の笑い所は唐突に「米実質GDP伸び率」グラフが出てくる箇所か。いや確かに米国はデフレ脱却したけど。(他のQE2してない国と同様に)/後はチャンピオンデータ羅列。
  • 史上最高値を突破した円高につける薬はある為替を読む『高橋法則』と民主党代表選の見方(髙橋 洋一) @gendai_biz

    19日のニューヨーク外国為替市場で1ドル=75.95円と一時市場最高値になった。きっかけは財務省の中尾武彦財務官の日には為替市場に頻繁に介入する計画はないとの不用意な発言だ。 この発言の背景にもあるが、日の当局者は、為替変動の真の理由がよくわからず、介入の効果があるという前提に立つ。 これまで何回も書いてきたが、円とドルでどちららが相対的に多いか少ないかがポイントで、多いほうの通貨は希少価値がなく安くなる。少ないほうの通貨は希少価値が出て高くなる。これは、理論ではマネタリーアプローチ、実務経験則ではソロスチャートと同じだ。 8月1日付けコラム(史上最高値をうかがう円高は「人災」)では、2007年以降、日米のマネタリーベースの比によって円ドルレートの9割方は説明できる、と書いた。 それは関係者にとって不都合な事実のようだ。都合のいい期間だけをとっているという反論もある。もちろん、こうし

    史上最高値を突破した円高につける薬はある為替を読む『高橋法則』と民主党代表選の見方(髙橋 洋一) @gendai_biz
    perfectspell
    perfectspell 2011/08/22
    「2007年以降、日米のマネタリーベースの比によって円ドルレートの9割方は説明できる」「こうした数量的な分析をする以上もっと長い期間でも分析している。」 2007年以降→0.91 長期→0.15 この結果で撤回しないのか。
  • 「資産を守る」ために、リスク商品を運用する

    特定の金融機関に属さない独立系ファイナンシャルプランナー集団。経験に裏打ちされた独自の視点で、一人ひとりの将来設計に応じた資産運用や保障設計のアドバイスを行なう。また、セミナーや執筆活動も幅広く展開。金融・経済、金融商品、社会保険等について中立の立場から情報を発信している。生活設計塾クルーのウェブサイト お金の教室 資産運用から保険、住宅ローン、年金まで、人生設計に必要なお金にまつわる情報をわかりやすく解説。独立系ファイナンシャルプランナーならではの「中立」な立場で語ります。 バックナンバー一覧 株式や外貨建て商品などリスク商品での運用は、一般に「資産を殖やす」ために行われる。いわば「攻めの運用」である。預貯金のような安全確実な資産に高いリターンは期待できないので、効率的にお金を殖やそうと思えば、どうしてもリスク商品への投資が欠かせない。 しかし、一調子の上昇相場というのはあり得ず、数年

    perfectspell
    perfectspell 2011/08/22
    定期預金金利とインフレ率推移
  • とどめ刺された・壊滅だ…超円高に町工場悲鳴 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「こんな状態が続くなら、国内の製造業は壊滅だ」。 ニューヨーク外国為替市場で一時1ドル=75円95銭という史上最高値まで達した超円高。東日大震災後の不況にあえぐ中での追い打ちに、「ものづくり」で東海地方の経済を下支えしてきた町工場からも悲鳴が上がった。外国人から人気を集めていた観光地も、客足の減少に不安を隠せないでいる。 愛知県刈谷市の工場地帯に社屋を構え、自動車部品などの金属バネ製造・加工を手がける柴田スプリング製作所。「円高の影響で輸出型企業の下請け仕事がなくなれば、『生きる糧』を奪われたも同じ」。2代目社長、柴田直幸さん(49)は、反転の糸口すら見えない円相場に、これまでにはない悲壮感を抱えている。 父から会社を継いで30年。針金細工を新たに始めるなどし、18人の社員と切り盛りしてきた。しかし、リーマン・ショックで一時、売り上げが50%以下に。「預金や保険を崩し、1人のクビも切らず

    perfectspell
    perfectspell 2011/08/22
    為替は実質で見なければhttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5072.html意味がないので、元請けに騙されてるかhttp://twitter.com/#!/NakamuraTetsuji/status/103489570049490944、他に原因があるか(景気失速による需要減など)。下請けコスト削減世論形成記事