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2012年1月30日のブックマーク (3件)

  • 透明性を増すFRBは退屈になる

    米連邦準備理事会(FRB)の動きを観察する「Fedウォッチャー」の黄金期が終わろうとしている。 FRBの行動に対する強い関心は1970年代に始まった。ブレトンウッズ通貨体制の終焉が経済が大きく変動する時代をもたらし、金利動向が急激にグローバル化する金融市場を刺激するニュースになったからだ。 そうした中で、米国の中央銀行の神秘性が生まれた。魔法使いの命令のように、FRBの高官は謎めいた話し方をし、自分たちの行動を公表せず、金融市場で生じる結果から世界がFRBの行動を推測するに任せた。 Fedウォッチャーの存在意義 FRBは、畏怖の念を抱かせる2人の議長が支配する領土だった。1979年から1987年まで議長を務めたポール・ボルカー氏と、1987年から2006年まで議長を務めたアラン・グリーンスパン氏だ。FRBの観察と分析に対する需要はどんどん大きくなり、何百人ものエコノミスト、アナリスト、ジャ

    perfectspell
    perfectspell 2012/01/30
    #defle #keizai 物価目標を2%に設定して、なおかつ2014年までゼロ金利維持ってのが"魔法使いの命令"っぽいけどな。2014年までの物価(ドル為替や原油価格含む)の動きを読みきっている魔法使いがFRB内にいるんでしょ?
  • Twitter / mika_berry: 大企業に儲けさせても、労働者には分配しないことは20 ...

    大企業に儲けさせても、労働者には分配しないことは2000年代の好景気に明らかとなった。したがって、企業優遇措置は内需と結びつかない。労働者への分配を適正に行われるよう法の整備が必要な状況だろう。

    Twitter / mika_berry: 大企業に儲けさせても、労働者には分配しないことは20 ...
    perfectspell
    perfectspell 2012/01/30
    #defle #keizai 実質賃金が下がっても企業は内部留保を厚くするだけという意味では同意。
  • そこまで言って委員会で上念司氏が増税推進・日本破綻不可避論者の辛坊氏を論破 - シェイブテイル日記2

    今日の「そこまで言って委員会」はリフレ派の論客、上念司氏がゲスト出演し、大変面白い議論を展開してくれました。 司会者としては著しく偏った増税推進・日破綻不可避論者の辛坊氏とのやり取りも大変見ものでした。 (ナレーション) リフレ派、高橋洋一・岩田規久男・田中秀臣・上念司各氏らは、「政府や日銀の『日は破産する』の情報は嘘だ!」、 「とにかく増税したい財務省がワザと財政危機を演出している」、と主張します。 税収を上げるためには増税、ではなくて、日銀が大胆な金融緩和策を採ることで、緩やかなインフレにするつまりリフレを実現せよとしています。 歴史上、増税だけで財政再建した国はない、そもそも増税しなくても景気回復はできる、日は破産しないという主張をしています。 そこで質問です。 「野田政権が唱えるように、消費税増税しなければ、日は財政破綻する」というのはウソ? ホント? (すると、「ホント」

    そこまで言って委員会で上念司氏が増税推進・日本破綻不可避論者の辛坊氏を論破 - シェイブテイル日記2
    perfectspell
    perfectspell 2012/01/30
    不思議の国の議論だなぁ。財政危機にリフレが有効か? リフレなら、実質賃金減少→消費減少→景気低迷だろう。まあ、リフレ採用される為の増税抑止論としてのリフレか。//財政危機の対策として年金の抜本的的改革しか