銀行貸し出し1.6%増=15カ月連続、復興需要好調−11月末 銀行貸し出し1.6%増=15カ月連続、復興需要好調−11月末 全国銀行協会が7日発表した11月末の預金・貸出金速報によると、加盟117行の貸出金残高は前年同月末比1.6%増の423兆45億円となり、15カ月連続で増加した。東日本大震災からの復興需要が好調だったのに加え、大企業を中心に企業の合併・買収(M&A)関連の資金需要が継続していることが背景とみられる。(2012/12/07-18:37)
銀行貸し出し1.6%増=15カ月連続、復興需要好調−11月末 銀行貸し出し1.6%増=15カ月連続、復興需要好調−11月末 全国銀行協会が7日発表した11月末の預金・貸出金速報によると、加盟117行の貸出金残高は前年同月末比1.6%増の423兆45億円となり、15カ月連続で増加した。東日本大震災からの復興需要が好調だったのに加え、大企業を中心に企業の合併・買収(M&A)関連の資金需要が継続していることが背景とみられる。(2012/12/07-18:37)
12月2日に自民党安倍総裁が演壇に立ち、安倍氏がリフレ政策に転向した経緯と、現在の持論を展開している様子がニコニコ動画に掲載されていて*1、大変興味深いものがありました。 今朝の日経でも次の衆議院選挙で自公で過半数を取る勢いとも言われていますので、次期首相最有力の安倍総裁の考え方に耳を傾けてみましょう。*2 ここで私たちはどういう主張をしているかといえば、自民党の山本幸三さんという元財務省の人が主張していたことなんですね。 それを私は聴いていて、これは暴論だなと思っていたんですね。 実は私も誰も相手にしていなかったんです。 これは日銀の言うことの方が正しいのかな、と思ってきたんです。それがぱっとある時、必ずしもそうではなくて、山本さんの言うことの方が正しいのかなと。 私はこの分野(マクロ経済)は全然勉強をしてきたわけではないんですが、最近急にこれ(マクロ経済)についてお話を聴く機会を得なが
安部総裁のリフレ発言?を機に、良くも悪くも活気付いてきたリフレ・反リフレ界隈であるが、その中でも池田教授や小幡氏が活き活きと?リフレ政策批判を展開しているのが目立つ。 「インフレは起こらないがハイパーインフレは起こる」池田 信夫 http://agora-web.jp/archives/1501677.html 「ハイパーインフレは起きないが、リフレは経済を破綻させる」小幡 績 http://agora-web.jp/archives/1501889.html 筆者も従来よりいわゆる”リフレ”的な政策には反対の立場であり、また池田教授や小幡氏が指摘するリフレ政策の問題点については原理的には納得できるものだと思うが、一方でハイパーインフレや経済破綻のような事がすぐに起こるとは思っていない。そして代わりに起こるのはいわば経済の”韓国化”だろうと考えている。 もちろんこの経済の”韓国化”というの
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