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2013年6月14日のブックマーク (7件)

  • 円安で輸出が増える? それは昔の教科書に書いてあったことです!:日経ビジネスオンライン

    企業のビジネスを巡って日々流れるニュースの中には、今後の企業経営を一変させる大きな潮流が潜んでいる。その可能性を秘めた時事的な話題を毎月1つテーマとして取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちが読み解き、新たなビジネス潮流を導き出していく。 今月のテーマは、安倍晋三政権が推進する経済政策「アベノミクス」によって急激に進んだ円安。企業の輸出が回復し、業績の回復や雇用の拡大につながるといった理由から、円安を歓迎する声も多いが、果たして当にそうなのか。円安が国内企業にもたらす真の影響について、国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客たちに持論を披露してもらう。 今回は、早稲田大学大学院商学研究科(早稲田大学ビジネススクール)の岩村充教授が登場。円安がもたらす企業の好決算の中身には精査が必要と説く。 (構成は小林 佳代=ライター/エディター) 為替レートには、時系列の中で徐々に変化し

    円安で輸出が増える? それは昔の教科書に書いてあったことです!:日経ビジネスオンライン
    perfectspell
    perfectspell 2013/06/14
    #defle 野口悠紀雄かと思ったら違った。結局Jカーブ効果は未だ発現してないのだが、今の時点で円高に戻っても、過去の円安が未来にJカーブ効果として発現するものなんだろうか?
  • 池田信夫がGDPギャップの定義を勘違い

    私も先日まで誤解していた*1のだが、経済評論家の池田信夫氏がGDPギャップに関して勘違いを披露していたので指摘したい。誰かそっと教えてあげてもいいと思うのだが、誰も指摘していないようだ。 GDPギャップの定義は、(現実のGDP-潜在GDP)÷潜在GDPである事は、漠然と理解されていると思う。問題は潜在GDPで、これは「最適労働・資量」によるGDPではなく、「経済の過去のトレンドからみて平均的な水準で生産要素を投入した時に実現可能なGDP」となっている*2。なお平均稼働率で、平均投入量ではないから、労働力の増減は調整される。 1. 池田信夫氏の勘違い箇所 さて、池田信夫氏のおかしい所を指摘していこう。 動学マクロ経済学では、経済は長期的には潜在GDP(定常状態)に近づくと考え、それと現実のGDPの差をGDPギャップと呼ぶ。 GDPギャップの定義は、既に述べた通り定常状態とは異なるから、この

    池田信夫がGDPギャップの定義を勘違い
    perfectspell
    perfectspell 2013/06/14
    「需要が一定だと仮定すれば、全要素生産性の向上は労働と資本の稼働率の低下を意味するので、」ちょっとエントリ主さんが何を言ってるかわからない。
  • 日本銀行の「異次元緩和」リスクは大きい

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    日本銀行の「異次元緩和」リスクは大きい
    perfectspell
    perfectspell 2013/06/14
    #defle 「金融政策はせいぜい数カ月の危機に対応するためのものであり、6年も続けるのは理にかなわない」
  • 日本株式会社の海外移転、歯止めかからず-円安効果は限定的 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    日本株式会社の海外移転、歯止めかからず-円安効果は限定的 - Bloomberg
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    perfectspell 2013/06/14
    #defle 「国内で雇用しなければ消費が先細り」の裏返しは「海外で雇用すれば、そこの所得が増え、日本製品が売り込める」と非国民チックな事を考えた。
  • オワコン反省会&「とある青二才の斜方前進」への反論 : 異常な日々の異常な雑記

    いやあ…。まさかあんだけ反響があるとはね。 日のオワコン化がとまらないということは何度でも確認しておこう、見せかけの希望に騙されないために PVが2万越えるとは思いませんでした。 ページランク2で、普段は300人くらいしか来ないブログですからね。 いくら理屈をこねてもちっともはてブつかないんだけど、まとめリストと箇条書き記事はほんとに伸びがよい。 で、反響について。 はてブとツイッターで寄せられたコメントは賛否両論って感じで、共感を示してくれるコメントはほんとに有難かったし、罵倒コメには心が痛みました。生涯で最も罵倒を浴びた日です。 でもまあ、そうやって問題意識を提起する、という意味では目論見通りというか、目論見を上回る結果を出せたので満足はしています。 ひどい文章だ、という話もありましたが、私程度の文章力ではああいうひどい文章でないと人に読まれない、という事情があったりします。 すみま

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    perfectspell 2013/06/14
    Q「少子化で市場縮小するか?」 A「生産年齢人口の減少より生産性が上昇すれば縮小しない」 消費する為には稼がなければいけないの大原則はミクロ(生活)ではわかっているのにマクロ(国民経済)だとお金が降ってくる妄想が
  • 不安定な長期金利、円高、そして株安に関して知っておくべきこと

    円高株安で日銀の金融政策に関しての不満や失望感がネットで広がっているようだが、市場関係者は分かっていると思うものの、追加緩和が無い事が全ての起因と言うわけでもない。 為替相場は外国の都合も多々あるし、株安も為替や株価収益率から考えると極端に安くなったとも、あるべき水準を外しているとも言い難いわけで、失望するには当たらないように思える。 1. 長期金利の変動に関して 不安定な長期金利は、日国債市場関係者への週次アンケートを元にしたロイター記者の考察による流動性低下によるボラティリティの上昇が理由と言うのが最も説得力がある。現行の債券買い入れの回数を増やし、1回当たりの額を減らしたほうがいいとの要望もあり、ここはマクロ経済な問題ではなく、テクニカルな問題と見る方が良さそうだ。実際に過去10年を見ても、別に長期金利が上がっているわけではない(長期金利推移グラフ | 日相互証券株式会社)。

    不安定な長期金利、円高、そして株安に関して知っておくべきこと
    perfectspell
    perfectspell 2013/06/14
    #defle 騒ぐほどの水準では無いという話。問題は水準ではなくトレンドで、黒田総裁就任以降 国債金利だけ倍増し、株価為替BEI全て就任当時に戻っているという。2ヶ月ごとに国債金利が倍なら今年中に大変な事態に。
  • econdays.net

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    perfectspell
    perfectspell 2013/06/14
    「黒田総裁が当初インフレ期待を押し上げるのに成功したからこそ、日本の債券利回りは上昇していた。そうした単純な話だ」インフレ期待が押し下がったのに日本の債券利回りが下降しなくて全然単純じゃないのですが。