2015-04-02 製造業縮小のすゝめ 野口悠紀雄は長年「製造業縮小」を唱えています。 アベノミクス:バブル崩壊25年 「結局、日本人はバブルから何も学んでいない」 - 毎日新聞mainichi.jp 日本の製造業も縮小するか、あるいは変身を図るべきです。国外に行くのが正しい方向だ。 野口から見れば不十分なのでしょうが、日本の製造業は過去20年間で大幅に縮小しています。給与所得者数は、クリントン大統領(当時)の円高誘導が始まった1993年のピークから30%も減少しています。 雇用の「製造業→非製造業シフト」が生じているわけですが、非製造業の平均給与は製造業より25%も低水準です(2013年)。野口の「製造業縮小のすゝめ」は「給与水準低下のすゝめ」を意味します。 製造業は、雇用を減らしつつ給与水準を維持しています。 一方、非製造業は、雇用を増やしながらも平均給与は金融システム危機がピークに
3月30日、BNPパリバ証券の河野龍太郎・経済調査本部長は、日銀追加緩和の可能性について、基本シナリオに据える必要はないが、4つの条件が整った上で円高が進めば、実行される可能性はあると分析。提供写真(2015年 ロイター) [東京 30日] - 「2年程度で2%」のインフレ目標を掲げる黒田日銀体制がスタートして2年が経過した。やはり現実は厳しい。原油安もあって、2月の消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下CPIコア)は、消費増税の影響を除いたベースで、前年比0.0%となった。 筆者の見通しでは、4月は一時的にマイナスとなる可能性もあり、夏までゼロ前後で推移する。しかし、日銀は原油安がもたらすゼロインフレに対して追加緩和を行わない。これが筆者の金融政策の基本シナリオだ。 日銀が動かない理由の一つは、日本政府が円安の悪影響を懸念し、現段階では追加緩和を必ずしも歓迎していないことである。閣議決定の
株式会社KADOKAWAは幾夜大黒堂の著作であるコミックコンテンツ『境界のないセカイ』を2015年4月25日(土)発売の少年エース6月号より、連載することを決定した。また、同作のコミックスの第1巻は雑誌と同日の発売となる。 株式会社KADOKAWAは幾夜大黒堂の著作であるコミックコンテンツ『境界のないセカイ』を2015年4月25日(土)発売の少年エース6月号より、連載することを決定しました。また、同作のコミックスの第1巻は雑誌と同日の発売させていただきます。 連載再開とコミックスの発売にあたり、作家の幾夜大黒堂先生より、色紙の画像が届きました。 今後ともマンガ誌『少年エース』ならびに株式会社KADOKAWA発行のコミックスコンテンツをご支援いただきますよう宜しくお願いいたします。 ■コミックス『境界のないセカイ』 これは自由意思で「性」を選択できる世界で生きる若者たちの小さな恋物語。 進路
第183回国会 議院運営委員会 第12号(平成25年3月5日(火曜日)) http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/002018320130305012.htm ○津村委員 二%ということを先ほどおっしゃられていましたが、岩田さんは、全責任を負う、マンデートだ、それを市場が信頼するからこそインフレ期待が上がるんだ、それについては現行の日銀法では不十分ということをおっしゃいましたが、これから中央銀行のトップ、副総裁につかれるとなれば、運用で、自分はこうやるんだ、全責任を負うんだということを明確にされることで、ある意味では、岩田さんのおっしゃる今の法の不備といいますか、そこを補っていかれるということだと思います。 そこで、お伺いしたいんです。 一つは、二年とおっしゃるのは、この就任の三月から二年後、つ
各地で桜が見頃を迎える中、海外、とりわけ中国からの花見客が急増し、首都圏を中心に深刻なホテル不足が生じている。中国人旅行者は2月の「春節(旧正月)」にも大挙して日本を訪れ、高額・大量消費する「爆買い」が話題となった。お花見シーズンの期間は、前年同期比2倍以上の中国人客が入国する見通しだ。各地のホテルを埋め尽くすさまは、さながら爆宿爆花見の様相だ。 「今年は花見客の半分以上が中国などの外国人だ」 上野観光連盟(東京都台東区)の担当者はこう打ち明ける。上野公園には毎年200万人以上の花見客が訪れるが、今年は人混みで飛び交う中国語が目立つ。昨年は4割程度だった外国人比率が、今年は5割以上になったとみられる。 中国人を中心とする観光客の大量流入で、首都圏では4月上旬のホテル不足が深刻だ。上野地区では「ビジネスホテルを中心に周辺の宿泊施設の稼働率は軒並み90%以上。飛び込みの予約はまず取れない」(同
口上:徒然なるままに色々と書き溜めた物を、何となくアップしていきます。 基本的にひたすらテキストで芸はありません。 正直、自分の手控え帳だったりしますが、たまたま辿り着いた皆様のご参考にはなるものにしていきたいと存じます。ご意見ご感想よろしくお願い致します。 コンテンツ (1)文体は不真面目だが内容は真面目なモーニングメモ「朝のドラめもん」 今朝のドラめもん(営業日の毎朝更新) 今月の過去ログはこちらにあります 月別過去のドラめもん(月ごとにダラダラ並べているだけです) (Web開設前の分に関しては遡及して整理をそのうちするでしょう) ▼過去のドラめもん分類整理 (旧サーバーの容量の関係で2年ほどサボっておりましたので3か月程度で追いつかせます。現状は2015年11月分まで整理済み) ▼日銀ウォッチ・金融政策概観 (自称看板企画。ドラめもんの基本コンセプトはこれです) 日銀審議委員の発言
簡単にいえば、「商店街はまちづくりとかコミュニティがうんぬんやめて、ちゃんと本業頑張ろうぜ」、というテーマの一冊。 著者の方とはひょんな機会でお会いした以降、ご無沙汰していたのですが、今回新著を出されていたので気になってツイートしたら、編集の方から献本頂きました。誠に有難うございます。そして、届いた瞬間に一気読みいたしました。「商店街ってもう衰退しまくっているよなぁ」と思っている商店街活性化とかには当然関わっていない大多数の一般の方に向けて、その業界事情を平易に書くことに徹されているのがよくわかる一冊です。 ◯商店街の自己評価でも繁栄しているのは1% さてタイトルにもなっている「繁栄している商店街が1%しかない」というのは冗談ではないのです。 何年かに一度、中小企業庁の委託調査事業で実施している「全国商店街実態調査」(以下のURLに一式ありますのでどうぞ)の平成21年度版で商店街が自ら「繁
観光庁が日本を訪れた外国人旅行者の動向をツイッターのつぶやきなどを通して調べた結果、すしに加え、ラーメンを楽しんでいることが分かりました。 それによりますと、多くの外国人旅行者は、関東・中部・関西圏を移動し、東京や大阪などを巡るいわゆる「ゴールデンルート」に集中しているということです。またツイッターでは、食べることに関連して「sushi(スシ)」のつぶやきが最も多く、2番目の「dinner(ディナー)」に次いで、3番目に「ramen(ラーメン)」が多くつぶやかれていることが分かりました。さらに、東京の秋葉原を訪れた人は、「anime(アニメ)」や、「maidcafe(メイドカフェ)」のほか、中古のゲームソフトなどを販売する店の名前などのつぶやきが多く、外国人旅行者が日本のいわゆる「オタク文化」に興味を持っていることをうかがわせています。 このほか土産物の関連では、外国人旅行者に抹茶風味が人
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