【サンパウロ=外山尚之】アルゼンチンで改革派のマクリ大統領が試練に直面している。12年続いた左派政権の負の遺産の清算が終わらぬ間に、米長期金利の上昇が始まり資本流出が加速。8日間で3回の利上げを余儀なくされ、政策金利は40%まで跳ね上がった。2019年には大統領選が控える。痛みが先行する中、経済改革路線を堅持できるか、正念場を迎えている。15年の大統領選で左派から政権を奪取したマクリ氏は、自由
5月4日、米連邦準備理事会(FRB)のクオールズ副議長(金融規制担当)は、FRBは資産価格を目標にしていないと指摘し、株価が急落しただけで利下げすることはないと言明した。写真は2006年7月撮影(2018年 ロイター/Keith Bedford) [パロアルト(米カリフォルニア州) 4日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクオールズ副議長(金融規制担当)は4日、FRBは資産価格を目標にしていないと指摘し、株価が急落しただけで利下げすることはないと言明した。
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