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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    perfectspell
    perfectspell 2009/07/29
    青色1号
  • アブグレイブ虐待で有罪になった米国女性兵士へのインタビュー | WIRED VISION

    アブグレイブ虐待で有罪になった米国女性兵士へのインタビュー 2008年4月25日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter 『Washington Post』紙が入手して2004年5月6日に公表した写真。写っているのは事件当時、第372憲兵中隊に所属する米陸軍技術兵だったLynndie England氏と、裸にされた収容者。場所はイラクのバグダッドにあるアブグレイブ刑務所。 Photo Credit: AP Photo/The Washington Post アブグレイブ刑務所の元看守で、その顔が2004年にイラク戦争失敗の象徴となったLynndie England氏が、先ごろドイツのニュース雑誌『Stern』誌とのインタビューに応じ、軍の面目をつぶした捕虜虐待スキャンダルの責任はメディアにあるとする見解を示した(インタビューは英語で行なわれた)。 England

  • 世界最強のレーザー設備で核融合燃焼を――米NIF(上) | WIRED VISION

    世界最強のレーザー設備で核融合燃焼を――米NIF(上) 2005年5月27日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年05月27日 カリフォルニア州リバモア発――エド・モーゼス氏は、この5年間を費やしてきた「大仕事」について話す際に、野球の球で500キロメートルを超えるほど遠くのストライクゾーンを狙おうとするようなものとか、60キロ先のパーキングメーターに硬貨を投げ入れるようなものといったたとえを使う。 「われわれに求められている精度は、それほど厳密なのだ」と語るモーゼス氏は、ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー実験施設『国立点火施設』(NIF)で、高エネルギー物理学にかかわる一大プログラムの責任者を務めている。世界で最も強力なレーザーの開発をめざすこのプロジェクトでゆくゆくは太陽の中心部と同等のエネルギーが実験室で生み出されるものと、科学者たちは期待を寄せている。 フ

  • 監視カメラに自分の顔を映らせないヘッドバンド | WIRED VISION

    監視カメラに自分の顔を映らせないヘッドバンド 2008年2月25日 社会 コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel 国内に氾濫する監視カメラの息苦しさから逃れたいと考える人々たちを、ドイツ発のあるアート・プロジェクトが助けてくれるかもしれない。 『I-R.A.S.C』[英語翻訳]と名付けられたこのプロジェクトは、複数の赤外線LEDを環状に取り付けたヘッドバンドをはめて歩くという、シンプルな活動だ。 赤外線は人間の目には見えないものの、監視カメラでは、このヘッドバンドを装着した人の顔の周囲が白く光って見える。そのため、装着した人の顔がわからなくなるという仕組みだ。いわば、フード付きトレーナーのデジタル版といった趣だ。 このヘッドバンドは製品化されていないが、帽子と電池、赤外線LEDをいくつか用意すれば、簡単に自作できる。 『BoingBoing』の記事を参考にした。

  • イスラム教徒が宇宙で直面する難問 | WIRED VISION

    イスラム教徒が宇宙で直面する難問 2007年10月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Patrick Di Justo 2007年10月01日 宇宙船『ソユーズTMA-11』の前で親指を上げて見せる、マレーシア人の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar Shukor氏。同氏は『国際宇宙ステーション』(ISS)の第16次長期滞在クルーで、9月18日(現地時間)、モスクワ郊外で最後のテストに臨んだ。 Photo: Mikhail Metzel(AP通信) Sheikh Muszaphar Shukor氏は今、2つの問題を抱えている。その1つは、メッカが移動し続けることだ。 いや、これは正しい言い方ではない。移動し続けるのはSheikh Muszaphar氏の方なのだ。 マレーシア人初の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar氏は、10月10日(現地時間)にロシアの宇宙

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