イスラエルがイランに反撃か 中部で爆発音も情報が錯綜 ヒズボラと戦う最前線を取材 イスラエルがイランに対し反撃を行ったなどと欧米メディアが報じました。ただ、どのような攻撃だったかな…
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ロシアによる侵攻が激しさを増す中、ウクライナの駐日大使が2日、林外務大臣を訪ね、日本からの支援に直接感謝を伝えました。しかし、この面会に至るまでの”空白の1か月”をめぐり、騒動が起きています。 2日、外務省で林大臣と笑顔で挨拶を交わすのは、ウクライナのコルスンスキー大使です。 コルスンスキー大使 「ウクライナが大きな災難にある中、日本の人道支援など様々な支援に感謝している」 面会後、大使は興奮した面持ちで記者団にこう語りました。 コルスンスキー大使 「(林大臣に)わたしからの面会のリクエストにとても迅速に対応して頂いた」 しかし、この直前、国会ではこんなやりとりがあったのです。 国民民主党 川合孝典参院議員 「コルスンスキー大使は、林外務大臣に対して、ロシアからウクライナ侵攻の予兆ともいうべき状況がかなり早い時期から見られていたということで説明を希望して、既に1か月も前に面会を外務省に求め
■維新におびえる立憲民主党 「当時のヒットラーを思い起こす」 1月21日、立憲民主党で最高顧問を務める菅直人元総理が日本維新の会について、こうツイートした。当然、維新側は猛反発し、抗議文を提出すると共に謝罪を要求した。対応に追われることになった立民だが、今回の一連の騒動について、ある党関係者はこう真情を吐露する。 「ツイッターは維新への恐怖感の裏返しだよ」 去年の衆院選で維新が躍進する一方、議席を減らす結果となった立民は野党第一党は維持しているものの夏の参院選を前に、八方ふさがりとも言える状況に苦しんでいる。 ■「国民民主+都民ファよりも恐いのは維新」 1月、「国民民主、都民ファと合流視野に協議」との報道が駆け巡った。これは立民の泉代表が国民民主党に対して「兄弟政党」とラブコールを送り、参院選に向けた協力関係を模索していたさなかでの出来事だった。 しかし、泉代表の顔を潰されるような事態では
東京地検に出頭した飯塚元被告が収監にあたってコメントを出しました。 先日の裁判の判決に従い、東京地方検察庁から呼び出しがあり、本日、収監されることになりました。 この度の刑事裁判では、事故当時の私には踏み間違いの記憶がなかったため、被害者とそのご親族の方々に心苦しくも無罪を主張させて頂きましたが、提出された証拠及び判決文を読み、暴走は私の勘違いによる過失でブレーキとアクセルを間違えた結果だったのだと理解し、控訴はしないことにいたしました。亡くなられた松永真菜様・莉子様のご家族ご親族様と、お怪我をされた被害者の方々には深くお詫び申し上げます。私の過失を反省するため刑に服してまいりたいと思っております。また、この事故で多くの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。 飯塚幸三
名古屋入管の施設で死亡したスリランカ人のウィシュマさん。死亡にいたる経緯を録画した映像が遺族側に全面開示される見通しとなりました。これに先立ち、映像の一部を見た遺族と弁護士は・・・ この日、裁判所から出てきた遺族は、怒りを抑えることができませんでした。 ウィシュマさんの妹ポールニマさん: すごく悲しかったです。姉が亡くなる直前までのビデオを見ました。入管が姉を助けることができたのに助けてくれなかった。姉を入管が見殺しにしたのです。 姉のウィシュマさんが名古屋の入管施設で今年3月に亡くなる当日の映像を、ようやく見ることができたのです。 遺族は真相が知りたいと来日し、ウィシュマさんが映る入管施設内部のビデオの全面開示を求めてきました。 しかし入管側は遺族側におよそ2時間分の映像のみを開示し、全面開示と代理人弁護士の立ち会いは一切応じてきませんでした。 しかし10月1日、事態は大きく動きました。
名古屋の入管施設で死亡したウィシュマ・サンダマリさんの遺族が今週、急きょ、帰国することがわかりました。遺族は、入管側のこれまでの対応によって精神的な苦痛が重なったことが理由だと話しています。 おととい、体調が優れない中、インタビューに応じたスリランカ人のワヨミさん。急きょ、帰国することになりました。 ワヨミさん 「本当は死亡の原因を明らかにして帰りたい。でも、ビデオを観てからとても苦しい精神状態が続いている。これ以上は耐えられないのです」 一体何があったのでしょうか。 今年3月、名古屋の入管施設で死亡した姉のウィシュマ・サンダマリさん(33)。妹のワヨミさんら遺族は今年5月、どうしても真相が知りたいと来日、姉の遺体と対面しました。 「痩せている」 姉はやせ細り、変わり果てていました。 なぜ入管は点滴も入院もさせなかったのか。ワヨミさんたちは、ウィシュマさんの死の直前の様子などが映るビデオの
電子決済サービス「PayPay」のアプリを悪用し、決済が完了したように見せかけて商品をだまし取ったとして、飲食店経営者の男が逮捕されました。 「ペイペイ!」 この音を利用して、今回の事件は起きました。詐欺の疑いで逮捕された飲食店経営者の高橋拓也容疑者(31)は去年8月、埼玉県三郷市内のディスカウントショップで実際には代金を支払っていないにもかかわらず、電子決済サービス「PayPay」で支払ったように見せかけ、食料品などおよそ8200円相当をだまし取った疑いがもたれています。 「PayPay」で支払う際、客がスマートフォンで店のQRコードを読み取ったうえで購入額を入力し「支払いボタン」を押すと、決まった「決済音」が鳴って支払いが完了しますが、高橋容疑者は「支払いボタン」を押さず、あらかじめ用意していた「決済音」をスマホで鳴らし、支払ったかのように見せかけていました。 警察によれば、店側は決済
アメリカのオリンピック委員会が代表選手のために東京都内にビュッフェ形式の食堂を用意していることが分かりました。 アメリカのUSAトゥデー紙によりますとアメリカ選手団のための食堂が設置されたのは、東京都内の施設です。オリンピックの選手村にも食堂はありますが、陸上や水泳などのアメリカ代表選手は、現在、東京・世田谷区にある大蔵運動公園の一部をトレーニングキャンプとして使っていて、慣れ親しんだ味を提供することを目的に栄養担当のスタッフが食事をビュッフェ形式で用意することになりました。 すでにおよそ32.7トンの食材や飲み物を西部コロラド州から運び込み、日本でも食材を調達。担当者は、取材に対し、「我々のチームは、おもに赤身肉、鶏の胸肉、魚やベジタリアン用の食事を食べる。もちろん沢山のパスタやミートボールも」と話していて、27日間に渡って選手とスタッフに7000食を提供する予定です。使い終わった調理道
24日に始まったばかりの大規模接種は予約殺到かと思いきや、もう「空き」が出ています。なぜでしょうか。 政府が期待をかける大規模接種センター。意外にも予約に空きが・・・。 24日から募集が始まった来週月曜日から1週間分の(新規)予約。大阪会場では開始30分ほどで3万5000人分すべてが埋まったものの、東京のほうは25日の午後2時の時点で、定員7万人に対しおよそ3万4900人分と半数程度の予約しか入っていないのです。大阪と比べ東京は感染が少なく切迫感が低いとの指摘もありますが、別の理由をあげる高齢者も・・・ 「僕は最初から思ってたけど、あんな遠くまでね、じいさん、ばあさんがどうやって行くの。大手町の地下鉄行ったって、あそこ階段どれくらい上ると思う」(東京・調布市在住) 「地元で接種できる日までじっと耐えて待つのが、我々年寄りにとって便利だと思います」(東京・調布市在住) 「きょう、あすに(接種
29日に横浜港を出港した豪華クルーズ船「飛鳥2」に、新型コロナウイルスの感染者が出たということです。「飛鳥2」が戻るとみられる横浜港から報告です。 30日午後、豪華客船「飛鳥2」から「船内の乗客1人に新型コロナの感染者が出た」と連絡があったということです。このクルーズ船は29日午後5時ごろ、横浜港から出港し青森港などに寄港しながら、5月5日に横浜港に戻ってくる予定だったということです。 客船を運航する郵船クルーズ株式会社によりますと、この乗客は出港の1週間前にPCR検査を受けていて、その結果は陰性でした。しかし、29日乗船時に再度PCR検査を行ったところ、その結果が30日出て、陽性と判明したということです。 運航会社はクルーズを中止して、再び横浜港に向けて運航していて、到着は5月1日以降になる見通しです。
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