菅官房長官は出身地の秋田県を訪れ、秋田空港に新設される漫画を題材にしたレリーフの除幕式であいさつし、漫画やアニメなど日本の魅力を世界に発信して外国人旅行者をさらに増やしていきたいという考えを示しました。 この中で菅官房長官は、「地方創生を考えたとき、観光を柱にしたいという思いで徹底した規制改革を行った。訪日外国人観光客の勢いは衰えておらず、2020年までに4000万人の目標を掲げているが、実現できる自信を持っている」と述べました。そのうえで菅官房長官は「矢口さんの作品は世界でもアニメ化され幅広く親しまれている。レリーフを求めて国内外から観光客に来ていただきたい」などと述べ、地方創生に向けて、漫画やアニメなど日本の魅力を世界に発信して外国人旅行者をさらに増やしていきたいという考えを示しました。 このあと菅官房長官は「釣りキチ三平」のトレードマークの麦わら帽子をかぶり、参加した人たちと一緒にレ
![官房長官 漫画など日本の魅力発信し外国人旅行者増を | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01e1c8a4d6ffa6147126a49baa25fec67294a034/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20161002%2FK10010714781_1610021627_1610021628_01_03.jpg)