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2008年12月22日のブックマーク (6件)

  • 新たな「失われた10年」が始まる - 池田信夫 blog

    トヨタが半世紀ぶりの赤字に転落する見通しになった。これはさほど驚くにはあたらないが、問題はトヨタやソニーがこけると、日経済全体が沈没する産業構造だ。つまり現状は一時的な景気後退ではなく、1990年と似た輸出バブルの崩壊が起こったと考えたほうがいい。利下げは、そのショックを緩和する「痛み止め」の意味はあるが、いくら麻酔を打っても病気は治らない。 輸出産業の大幅な業績下方修正は、長期的な水準からの一時的な乖離ではなく、むしろ為替が均衡レートに戻り、アメリカの消費バブルが剥げ落ちて、これまで上方に乖離していた業績が長期トレンドに水準訂正されたと考えたほうがいい。したがって今後の不況は、残念ながら麻生首相のいう「全治3年」といった短期的なものではなく、90年代のような「失われた10年」がまた始まるおそれが強い。 ただ今回の長期不況が90年代と違うのは、金融システムはあまりいたんでいないことだ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ナミビアの砂漠 冒頭カナ(河合優実)が「どうしたの、元気ないね、べてないじゃん」と女友達のドリンクを一口すくって差し出すのは自分もやりそうだと思う、何となく。「ぼく?」「すぐに?」とハヤシ(金子大地)の言葉をそのまま繰り返すのも自分がやりそうだと思う、分かってい…

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    permas
    permas 2008/12/22
    実力社会
  • Twitterをさらに使いやすくするGreasemonkey11個まとめ*二十歳街道まっしぐら

    上記サイトでTwitterに関するGreasemonkeyについて触れられていました。 実際に試してみて、使えそうだなぁと感じたもののみ以下にまとめておきます。 上記サイトに載っていないものも混じっています。 Greasemonkeyって何?って方はGreasemonkeyとはを読んでください。 以下に、11個のTwitter関連Greasemonkeyを載せておきます。

  • 逃げまくってきた末に行き着いた俺の精神

    http://anond.hatelabo.jp/20081219121223 上の増田の気持ちと精神構造はすごく共感できる。ってか君は俺か。 たしかに逃げ癖,負け癖の蓄積は精神を破壊する。 何度も精神的に死にかけたし、何度も妄想で人を殴り殺した。 現実にならなかったのはほんのちょっとのタイミングの違いだ。 タイミングさえ違えば今頃塀の中で暮らしてたかもしれない。 増田と同じくちょっと俺のカスな逃げ話もカウントさせてください。 小学校4年の頃、近所の少年野球チームに入った。 ヘタクソのままレギュラーにもなれず1年で辞めた。(1回目) 小学校5年生のころ、学校のサッカー部に入った。 これもヘタクソのままカス扱いのまま1年で辞めた。(2回目) 小学校6年生のころ、ラグビーチームに入った。 もちろんヘタクソ鈍足ガリガリチンカスは変わらず半年で辞めた(3回目) もうこのへんくらいからスポーツは向い

    逃げまくってきた末に行き着いた俺の精神
    permas
    permas 2008/12/22
  • wrong, rogue and log : たいていのコミュニケーションは何も生まない

    これは妄言である。 僕のお客さんも、昔の上司も、Web屋も、そろそろ化の皮が剥げてきた煽り屋の人たちも、人間同士のコミュニケーションから何か新しいものが生まれるということを過度に期待しすぎだということを最近強く感じる。いつも通りの会社の同僚達とのアフターファイブの飲み会からは何も新しいイノベーションが生まれないように、一様なメンバーのたいていのコミュニケーションからは新しいことはほとんど出てこない。単に情感的なやりとり、または事務的なやりとりをして、時間を過ごすことが通常のコミュニケーションだし、それこそが正しいコミュニケーションの王道である。 これは経験に基づく単なる個人的なアイディアの表明に過ぎないのだが、コミュニケーションによって新しいものが生まれるとしたら、(1)知的な努力を惜しむことのない、(2)バックグランドが多様な複数の人が、(3)当該問題について過去の成果を十分に知り尽くし

    wrong, rogue and log : たいていのコミュニケーションは何も生まない
  • The Wisdom of Crowds | wrong, rogue and log

    The Wisdom of Crowds むちゃくちゃおもしれー。もしかして今年ベストワン? Why the many are smarter than the few. という副題があらわしているとおり、群集の知のパワーを例示していく。イイタイコトは次の通り:多様で独立な個人が集まった集団が判断する知は、とてつもなく真実に近い解を出すことが多い。 例えば、チャレンジャー号のエピソード。チャレンジャー号が1986年に爆発した事件で、株式市場はいちはやく反応し、出入り業者中でMorton Thiokol社の株価が他の業者の株価よりも二倍以上も下落した。調査委員会の結論としては、事故の直接原因はThiokol社の納めた固体ブースターのOリングシールが寒さで劣化して、燃料が漏れたためであったのだが、なぜこのような結論が出る前に市場はThiokol社が犯人だとわかったのか。 また、例えばIowa

    The Wisdom of Crowds | wrong, rogue and log
    permas
    permas 2008/12/22
    多様性と独立性が条件で集合知が生まれる