Copyright (c)2010- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved.
Copyright (c)2010- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved.
リフレ派、そして、多くのメディアが誤っているのは、貨幣供給量が足りないからだ、と思っていることである。 物価は、モノの総量と貨幣の総量の比率であるから、後者が増えれば、モノの値段は上がり、減少すれば、モノの値段は下がる、というロジックだ。これは原始的な貨幣数量説だ。 これがなぜ誤りか、というと、ミクロ的に、貨幣量が増えたときに、モノの値段が下がるメカニズムを議論していないことにあり、現実的に、そのメカニズムは存在しないからである。 この議論に対して、リフレ派が主張するのはヘリコプターマネーである。 空から、カネをばら撒けば、世の中にカネがあふれる。モノは増えないから、物価は上がる、ということである。 ウソだ。 まず、モノが増えない、というのは間違っている。企業は売り上げ現象に苦しんでいる。おカネがあふれ、人々が買いに殺到すれば、企業はもちろん増産を始める。 モノは増えるのだ。 そして、もう
暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。
切込隊長の記事を読んで。 なんかエコ活動とかやってる奴がいるけどさ: やまもといちろうBLOG(ブログ) エコの話題は、CO2という指標が環境負荷の評価基準として妥当なのかどうかという話になりがちですが、ここでの話題は、地球温暖化対策=エコというところはとりあえず飲んだとして、それに対する行動がどうなのよ?という話ですよね。同感です。 建設業などと言う、二酸化炭素排出量No.1(なのか?)な業界に身を置いていると、エコなんてきれい事に過ぎん!という気持ちに当然なるわけですよ。もちろん、そうはいいながら、請け負った仕事をきちんとこなす中で、最大限の努力をするわけですけど。でも、切込隊長の言うとおり「究極のエコってのは活動しないこと」、建設業なんかなくなれば、それが一番エコだという切ない結論に至るわけです。 環境に負荷のかかる事業や活動は海外に依存」すればいい多くの他産業と違い、「でっかくて重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く