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2012年6月7日のブックマーク (3件)

  • プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい

  • 対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」が外部展開を開始

    独立行政法人情報通信研究機構(NICT)がサイバー攻撃に対するアラートシステム「DAEDALUS(Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security、ダイダロス)」の外部展開を開始しました。NICTではダークネット(インターネット上の未使用IP)の観測情報をネット上で公開するシステム「nicter」を4月に公開していますが、DAEDALUSはこれを活用したもの。 プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構 情報セキュリティ技術はインターネットと組織内ネットワークが接続している境界部分で攻撃を検知・防御する境界防御が主流ですが、USBメモリやメールの添付ファイル経由でのマルウェア感染や、OSやソフトウェアの

    対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」が外部展開を開始
  • ダークネットトラフィックを可視化してリアルタイム表示する「nicter」

    インターネット上の未使用IP(ダークネット)にはパケットを送っても届かないはずですが、マルウェアによる感染活動や何らかのネットの不正な活動によってパケットが到達することがあります。これを観測すれば不正活動の傾向が把握できるということで、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が観測情報を公開するサイトをオープンしました。 nicterWeb プレスリリース | サイバー攻撃の観測情報をWeb で公開! | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構 サイトではダークトラフィックを可視化した結果をいろいろな形で見られるようになっています。これは「Cube」、どこのポートからどこのポートへサイバー攻撃が来ているのかがわかります。 こちらは「Atlas」、どこの国からの攻撃が多いのかが一目で分かります。 「Stats」では統計結果を表示。この情報は最大で1週間分を閲覧可能です。 3月31日の国別ホ

    ダークネットトラフィックを可視化してリアルタイム表示する「nicter」