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2013年1月9日のブックマーク (6件)

  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • [ThinkIT] 第5回:カーネルをチューニングする (1/4)

    Linuxのチューニングの際には「第2回:Linuxの設定情報を取得する」で説明したカーネル内部のパラメータの変更をする機会が多くあります。はじめにカーネルパラメータの変更方法を説明します。カーネルパラメータの変更にはいくつかの方法があります。

  • [B! linux][sysctl] kamipoのブックマーク

    13.2. あまり知られていない設定はい、変更できるパラメータはとてもたくさんあります。 ここではそれらすべてをリストしたいと考えています。 一部は Documentation/ip-sysctl.txt でも説明されています。 カーネルのコンパイル時に 'Configure as router and not host' に 'Yes' と答えていると、これらの設定のデフォルトが、 ここに示すものとは異なっているかもしれません。 Oskar Andreasson も、これらのフラグに関するページを公開しています。 ここのものより良いように思えますので、 彼のページ もチェックしてみてください。 訳注: この部分の訳出にあたっては、 2.2 カーネル付属文書 proc.txt の翻訳 を参考にさせていただきました。 13.2.1. ipv4 全体一般的な注意ですが、ほとんどの速度制限機能は

  • http://linux.mini13i.com/?kernel%2F%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A5%D1%A5%E9%A5%E1%A5%BF

  • 高負荷マシンのネットワークチューニング — ありえるえりあ

    Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ

  • [サーバー運用編]カーネル・チューニングをしてはいけない

    1980年代~1990年代のUNIXはOSとしての性能に問題が多かった。特にハードウエアの進歩に比べてOSの性能が追随せず,アドレス空間の貧弱さやソフトウエア的なバッファ不足によってアプリケーションの性能が上がらないという問題があった。システム・エンジニアはnbufサイズやプロセステーブル・サイズなど,カーネル内のパラメータを変更し,チューンアップすることによってアプリケーションの性能を上げようと努力していた。 CやC++といったコンパイル言語を駆使するプログラマは,UNIXの知識と経験が豊富である。OSの記述言語と同じ言語でアプリケーションをプログラミングしているわけだから,アプリケーションのパフォーマンスや信頼性を上げるために,OSのカーネル・パラメータを操作するのはいとも簡単なことだったのである。 一つのアプリケーションが持つことのできるファイル・ディスクリプタ数の上限,メモリー・ア

    [サーバー運用編]カーネル・チューニングをしてはいけない