10月30日、NTTドコモ(以下ドコモ)は、放送中のテレビ番組の内容書き起こし(以下TV放送ログ)をスマートフォンやタブレットでリアルタイムに提供するセカンドスクリーンサービス「もじテレ(テレビ実況)」(以下もじテレ)を開始した。テレビ局各社がセカンドスクリーンサービスの開発にしのぎを削る中、なぜドコモが参入したのか、その狙いを聞いた。 「テレビ放送ログ情報」を消費者向けにリアルタイム提供 「もじテレ」で提供するTV放送ログは、放送中の番組名、コーナー名、コンテンツの内容、出演タレントなどの情報で、放送から5分程度(*1)タイムラグで更新される。気になった情報は「クリップ機能」で2週間保存してあとで見返すことができる。途中からドラマを見始める時にそこまでのあらすじを見たり、クリップ機能で店の名前やレシピなどをメモ代わりに保存して後で見直したりなど、番組情報を利用してさまざまな楽しみ方ができ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く