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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/hamatsu1974 (7)

  • Python へ飛び込め!(導入編+もくじ) - Dive Into Python - 暗号、数学、時々プログラミング

    Dive Into Python | 04:20 | 発端 Noooooooooooooooo!! い、いいか。落ち着いて聞いてくれ。俺も正直混乱してるんだが… 当は今日あたりから「Project: スパイ大作先生」の開発日記を再開しようと思ってたんだ。けど、試しにこの企画を上司に話したら「勤務時間中に実装して良いよ」って話になってな、、、もう渡りに船って言うんだろ?こういうの。預かってるメッセージデータをオレのJavaScriptで書いたライブラリで暗号化しちゃったりするとコレもうドウなっちゃうの?みたいに血沸き肉踊ったワケよ。で、「はい。やります。できます。やらせて下さい!」みたいな勢いでプロジェクトをスタート。だがな。。。  You! 業務に関連する情報は口外しちゃ駄目だYo! という事実が発覚しちまって。。。ふー。ヤレヤレだ。落とし穴をスッカリ忘れてたゼ・・・そんなワケで、企画と

  • Datastore に泣いたアナタに捧ぐ(中編?-2) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 15:36 | トランザクション 引き続いてトランザクションについてチェックしていくぞ。ちなみに、オリジナルのドキュメントはココだ。App Engine のdatastore ではトランザクションをサポートしてる。コイツは1つ以上の処理をひとまとめにして、その全てが成功するか、或いは全てが失敗する、という結果になるものだ。アプリケーションは1つのトランザクション中で複数の処理を実施するコトが可能になってるぞ。この場合、関数オブジェクトとdb.run_in_transaction()関数を使う事になる。では、いつもの通りこれから説明する流れを先に見てみるとするか。 トランザクションの利用 トランザクションにおいて可能なこと トランザクションの用途準備はいいか?  トランザクションの利用 上でも述べたとおり、トランザクションってのはdatastoreの操

  • Datastore に泣いたアナタに捧ぐ (中編?-1) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 07:12 | いわゆる「まとめサイト」系をふらふらと回ってみて、少し気付いたことがある。1.一部の記事の存在に気づけてもらっておらず、飛び飛びでリンクがはられている場合がある2.記事によっては、言及されているトピックに誤解があるよう。例えば2つのトピックに触れているのに1つだけ訳したものと理解されてしまっている場合アリ3.どうやら自分以外にも翻訳を始めた人がいるみたい。ガンバレ!1番目の問題については、このブログそのものにアピール力が足りないので、新着記事を上手く拾ってもらうのが難しい以上、今はどうしようもないだろう。2番目の問題については、やっぱり1つのエントリーが長すぎて「読む気にならん!」って人が多くいる証なんだろうなぁ、、と。記事を複数のエントリーに分散させると読んでもらえない可能性が高い、ってのを気にして出来る限りひとまとめにしてきたが、

  • Datastore に泣いたアナタに捧ぐ(中編①) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 05:04 | 1つのエントリにどのくらいの分量を詰め込むか?を考えるのは結構難しい。勿論、仕事の片手間でやっている作業なので1回で全てを片付けるのは無理なのだが、そもそも記事として読んでもらうのに適切な長さというものがありそう。あんまり長いと「あとで読む」扱いになって後はそのまま、、なんてコトになりがちなんじゃないだろうか。。。せっかくGoogle App Engine って面白いオモチャに興味を持ってくれた人がいるのに、それは少し残念。もちろん、何かを学ぶ時に出来る限り楽しくするよう心がける事は出来ても、ラクにすることは無理な話なんだろうと思う。継続する為に自分のペースで好きに区切りをつけるのは受け手の自己責任って言っても良いのかも知れない。でも、せっかく起こった「ヤル気」を持続させる為に、自分に何か出来ないんだろうか?と考えずにはいられない。(

  • Datastore に泣いたアナタに捧ぐ (後編) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 02:16 | 正直、リファレンスを全て真面目に訳そうとすると、あまりの単調作業に気力がもたないので、各クラスのイントロ簡略版だけを並べていくような形で整理することにする。どのクラスが何をするためのものか?が分かれば、後のメソッドの使い方は名前を見れば分かるでしょう、、そして、さすがに短文が続くと超訳も難しいので今回は普通に「意訳」くらいのレベルに止めておくのが良さそう。 Modelクラス (詳細はココで)データモデルを規定するためのスーパークラス。アプリはこれを継承したサブクラスを規定する事によってデータモデルを定義する。以下は使い方の例。 class Story(db.Model): title = db.StringProperty() body = db.TextProperty() created = db.DateTimeProperty

  • Datastore に泣いたアナタに捧ぐ(前編) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 07:49 | 最近少しずつ当ブログにリンクを張って頂けるようになってきた。色々な人に読んでもらえるならば当然そっちの方が嬉しいワケで、実にアリガタイことだと思う。「まとめサイト」とかに入れて頂くと、これまで気づいて頂けなかったような人達にも読んでもらえるチャンスも広がるワケで。これがきっかけで何か面白いアプリが世の中に出るような事になるのであれば、これ以上に嬉しいことはない。そして、ここまできたらGoogle Japanよりも先に全ての日語訳を完成させてやろうかしらん、なんて思ったり思わなかったり。(ただ正直なコトを言うと、これから先はリファレンス系の話が頻繁に出てくるので、いくら"超"訳するにしても全くのPython初心者が読んで理解出来る内容になるのかなー?って不安もある。翻訳完了より先にPython特別訓練が開始される可能性あるカモ。な

  • 本当は興味のあるアナタへ捧ぐ ― Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 02:56 | 「虚数の情緒」にて「英語が分からなくても学ぶ為の書物が十分に手に入る日人は幸せである」といった類の記述があった。明治期に多くの才能が猛烈な勢いで欧米のを翻訳して行ったからこそ、人々は日に居ながらにして様々な教養を身に付けることが出来たのであり、それが1つの日の強みであった、といった主旨だ。ただこうした試みは、昔とは比較にならない大量の情報が溢れている現代においては無謀に過ぎたものであり、梅田望夫さんが著書の中で「これからを考えると、やっぱり英語は出来るに越したことはないよ」という主旨の事を述べられているのは、残念ながら正しいのだろうと思う。「オレサマが遍く全ての英語ドキュメントを日語化してやるぜ!」なんて決意すら湧かない。とは言え、言葉が障壁になって面白いものに触れる事を躊躇っている人達は今でもきっと沢山いるだろう。「Goo

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