タグ

ブックマーク / www.wdic.org (1)

  • DNSプロトコル ‐ 通信用語の基礎知識

    TCP/IPのポート53(53/tcpおよび53/udp)が使われる。 DNSでは、問い合わせや応答について、DNSプロトコルと呼ばれるプロトコルを使う。その仕様は、美しさに欠け、解読にも苦慮するが、少しでもデータサイズを縮めるための努力が込められている(らしい)。 DNSプロトコル自体は、UDPでもTCPでも利用できる。しかし、通常は速度優先でUDPを用いている。 速度と信頼性はトレードオフの関係にあり、UDPはシンプルなプロトコルであるため高速だが信頼性に欠く。それでも、速度のためにUDPがよく使われている。この影響で逆に、TCPでDNSプロトコルが利用できない実装も少なくないという状況を作り出した。ここで発生するのが、DNSが返すデータのサイズが、DNSの想定する最小MTUを越えてしまった場合の動作である。 IPv4用DNSプロトコルは、IPv4の最小MTUである548オクテット以内

    pero1
    pero1 2012/10/10
  • 1