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dnsとwebに関するpero1のブックマーク (4)

  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

    pero1
    pero1 2013/05/01
  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • HASHコンサルティング徳丸浩の日記 - 自分でできる - 「かんたんログイン」DNSリバインディング耐性のチェック方法

    ■「かんたんログイン」DNSリバインディング耐性のチェック方法 このエントリでは、ケータイ向けWebサイトがDNSリバインディング攻撃に対する防御耐性があるかどうかをチェックする方法を説明します。ケータイ向けに「かんたんログイン」機能をもつWebサイトをチェック対象とします。 基的な前提として、検査対象のWebサイトの管理者が自ら検査することを想定しています。 用意するもの チェック対象のWebアプリケーション(かんたんログイン機能あり) 携帯電話(かんたんログイン可能なもの) インターネット接続されたパソコン ステップ0:IPアドレスの調査 検査対象のWebサーバーのIPアドレスを調べます。一例として、検査対象サーバーのホスト名が mobile.example.com の場合、以下のコマンドでIPアドレスを調べることができます。 C:>nslookup mobile.example.

  • データセンターはどこまで遠くに:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ

    「ネットワークの遅延があるから地球の裏側とかのデータセンターは使いにくい」。こんな話をよく聞きます。確かにネットワークを伝わる信号は光の速さを超えられないので、米国のデータセンターなどを使えば、軽く100ミリ秒以上の損をします。でも100ミリ秒ちがったとして、当にアプリケーションが使いづらいのか、ほかに高速化の手立てはないのか、ちょっと調べてみました。 アプリケーションによっては確かに数ミリ秒でも命取りになるものがあるのも事実です。最近話題の証券取引所などでは、プログラムで取引をして、より有利な売買をするために、取引所のデータセンターに投資家がサーバーを置けるようにする、コロケーションサービスが出始めました。まさに光の速度との戦いです。 一方では旧来のオンライン端末と呼ばれるものの応答時間の目標は3秒というのが昔よく聞かれた数字です。さすがに3秒は、銀行ATMの出始めとは違い、今の時代、

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