Bishop Fox named “Leader” in 2024 GigaOm Radar for Attack Surface Management. Read the Report ›
TL;DR JSON Schemaを使ってこういうことが実現可能になった。 ダミーAPIサーバの提供 ドキュメントの自動生成 APIクライアントの動的定義 APIサーバのバリデータの動的定義 APIサーバのレスポンスの自動テスト JSON Schemaとは JSON SchemaというのはあるJSONのデータ構造を記述するための方法および書式の仕様で、 JSON SchemaもJSONで記述される。 これを利用すれば、リソースベースの(=RESTfulライクな)APIの仕様が簡便に記述できる。 例えば、我々のAPIはレシピとユーザというリソースを扱っていて、 それぞれCRUDのAPIを備えており、レシピはidとtitleとdescriptionという属性を持つ、 という旨をJSON Schemaで表現できる。 なんで最近ちょっと流行ってんの Mobile First、 Service Or
このエントリはたぶんに煽り要素を含めていますが、意図的なものです。僕は NoSQL は素晴らしいと思います。 さて、NoSQL なんて言葉に踊らされてる人は置いといて、最近 RDBMS 以外のデータストアというのが色々でてきてます。今時点で見渡す限りにおいては、安定性、耐障害性、パフォーマンス、情報量、開発者の慣れ、全体のバランスで言えば RDBMS にかなうものはないわけですが、今後どうなっていくかはまぁ分かりません。 一方で、RDBMS がどうしても苦手とする分野というのは存在します。例えば 1 サーバに収まりきらない様な大容量データに対するバッチ処理、リアルタイムなランキング、アクティビティなどのフィード情報、そして構造化されたデータの取り扱い。何でもかんでも NoSQL に置き換えればいいなんて考えは現時点では到底受け入れがたいですが、例として挙げた様なピンポイントな部分ではそれに
[1]http://d.hatena.ne.jp/ockeghem/20110907/p1[2]http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/webapp/05/webapp05a.html[3] http://msdn.microsoft.com/ja-jp/asp.net/ff713315[4] http://labs.cybozu.co.jp/blog/kazuho/archives/2007/01/cross-site_including.phpあたりをよんで、JSON とセキュリティについてかんがえてみた。 ここで、有効とされている対策のうち while(1); を先頭に付与するPOST ですべて処理するといったあたりは、RESTful でないし、BK 感がひどいというか本質的ではないのでできるだけやりたくない。 また、Amon2 では互換
はじめに 本稿では、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するツール「jsonengine」について紹介します。 対象読者 Google App Engineに興味はあるが経験のない方。JavaScriptやActionScriptによるクライアント開発、またはiPhoneやAndroidによるスマートフォン開発の経験のある方。JavaやPythonの開発経験は不要です。 必要な環境 最低動作環境は次のとおりです。 Java SE 5 jsonengineって何? 「jsonengine」は、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するオープンソースのツールです。このツールは、昨年開催された「Mashup Awards 6」において「
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) JSONPだって、セキュリティを気にしてほしい 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。今回は、JSONPを使用する場合のセキュリティについて解説しましょう。 JSONPとは、JSON with Paddingの名称が示しているとおり、JSON形式のデータにコールバック関数の呼び出しのためのコードを付加することで、クロスドメインでデータの受け渡しを実現するためのデータ形式です。JavaScriptからクロスドメインでのデータが簡単に扱えることなどを理由に、多数のWebアプリケーションでAPIの一部としてJSONP形式でデータの提供が行われています。 具体的な例を見
JSONとは何か? JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。 その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。 なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。 例としてXMLとJSONで同じデータを記述したものをリスト1とリスト2に示します(図1)。 リスト1のXMLではすべての情報をタグで囲んだテキストノードとして記述していますが、XMLでデータを表現する場合、データの記述方法として属性とテキストノードの使い分けが
僕自身も僕の周辺もJSONをよく使います。でも、細かい点でけっこうミスをやらかしています(苦笑)。このエントリーで、JSONを使う上で注意すべきこと/間違いやすい点をすべて列挙します。 内容 兼チェックリスト: 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) 数値の前にゼロを付けてはいけない 16進数表記も禁止だよ 数値の前にプラスを付けてはいけない 小数点からはじまる数値はダメ 用語法が違うよ:プロパティとメンバー メンバー名には常に文字列を使う 空文字列""もメンバー名に使える 配列要素はキッチリと並べよう 文字列を囲むには二重引用符だけ 文字列内のエスケープが微妙に違う 仕様にないエスケープは構文エラー undefinedもNaNもありません ラッパーオブジェクトは使わないのが吉 型システムとtypeofに関する注意 最後に 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) JSONは、小さくて簡単な仕様
SEの進地です。 2007年1月に投稿した「Web 2.0的アプリのセキュリティ:機密情報にJSONPでアクセスするな」は多くの方にお読みいただきました。誤りも指摘され、元エントリーに改修を加えましたが、かなり読みづらい状態になってしまっています。また、JSON、JSONPのセキュリティに関する新たな話題もSea Surfers MLで議論されているのを読み、自分自身の認識や理解も変化しているので、このエントリーでもう一度JSON、JSONP(+JavaScript)に機密情報を含めることの是非と方策を整理、検討したいと思います。 ○JSON、JSONP、JavaScriptによるデータ提供時にセキュリティ対策上留意すべき特徴 JSON、JSONP、JavaScriptによるデータ提供時に留意すべき特徴としてあるのが、「クロスドメインアクセス可能」というものです。JSONPだけでなく、JS
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