2013年9月18日~20日の3日間にわたって開催された、次世代ネットワーク技術「SDN」をテーマとしたイベント「SDN Japan 2013」での講演資料です。
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2013年9月18日~20日の3日間にわたって開催された、次世代ネットワーク技術「SDN」をテーマとしたイベント「SDN Japan 2013」での講演資料です。
こんにちは、インフラストラクチャ本部の大山です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 22日目の記事です。 はじめに "ネットワークプログラミング" という言葉は、恐らくシステム屋さんにとって TCP/UDP あるいは IP といった L4, L3 の世界のプログラミングを想起させるのではないかと思います。ですが OpenFlow によって、そのレイヤが一気に L1 まで落ちました。つまり Layer-1 (物理層)までがプログラマブルに扱える領域になったということです。 これは主に Ethernet と IP に限定されるものの、従来 L1 から L3 の領域はネットワーク屋さんの領分で L4 以上がシステム屋さん、あるいはアプリケーション屋さんの領分という暗黙の了解を OpenFlow が無くしてしまいました。 今日は OpenFlow ネットワークを制御
出典:日経NETWORK 2013年5月号 pp.26-47 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ここ数年、ネットワーク業界でSoftware-Defined Networking(SDN)というキーワードが話題だ。例えば米ガートナーは2012年に「次の5年における10の重要な技術トレンド」の一つとしてSDNを挙げた。ところがSDNが指す範囲は幅広く、関連各社がそれぞれの立場で微妙に異なる説明をしている状態で、ユーザーにとってはもうなんだかわからない。この特集では、3つのパートに分けて、SDNの実体を解剖していく。Part1ではSDNが登場した背景と、その意味をまとめる。Part2では、SDNを構成する主な技術を見てみよう。Part3では、実際にSDNを検証したり開発したりした企業への取材を基に、その理想と現実を探っていこう。
OpenFlowとSoftware Defined Networking (SDN)について、さまざまな誤解が広がっている。この誤解を解き、より正しい理解を促進したい。そこで本連載ではこの2つの言葉につき、4回に分けて分かりやすく解説する。第1回として、「OpenFlowはなぜ誤解されるのか」をお届けする。 なお、筆者は約20年前からネットワーク関連の取材をしてきたが、ここ数年はサーバ仮想化を含むITインフラ製品およびIaaS関連の取材がメインとなっている。OpenFlow/SDNについても多数の取材を行ってきた。本連載ではこのネットワークとサーバ/クラウド運用の双方の分野での取材経験を生かし、中立的な立場で説明したい。 OpenFlowについての記事 [PR]ブロケードが語る、OpenFlowの使いどころとは 【技術解説】OpenFlow/SDNの自在な経路制御を実現する技術 OpenF
Publickeyの視点2012年秋。ネットワーク技術は「Software-Defined Network」「イーサネットファブリック」「マーチャントシリコン」に注目 クラウドの領域では、昨年までサーバ仮想化やストレージの仮想化はホットなテーマでしたが、いまクラウドでいちばんホットなテーマは、やはりSoftware-Defined Networkをはじめとするネットワークの新技術でしょう。ネットワーク業界は、およそ20年前にイーサネットとTCP/IPが普及し初めて以来、最も大きな変化のときを迎えようとしています。 その変化を引き起こしているのがSoftware-Defined Networkと、それを実現する技術の1つであるOpenFlowですが、それに加えて「イーサネットファブリック」という新しいイーサネット技術、そして「マーチャントシリコン」によってベンダの勢力図も変わっていく可能性が
This year brought about complete digitalization in every industry. The education sector saw and went through some significant changes impacting the lives of students in…Continue Reading
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