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ブックマーク / oracle-chokotto.com (3)

  • ORACLE PL/SQL(宣言部)編 - オラクルちょこっとリファレンス

    PL/SQLはストアドプロシージャの事で、プログラミング言語でプログラムを書くような感じでSQL文を記述することが出来ます。なので、普通にSQLを記述するよりは遥かに複雑な処理を記述する事ができます。 また、記述したPL/SQLはデータベース内にコンパイルされた状態で置かれるので、実行時の処理速度が速いです。実行する時はそのPL/SQLを呼び出すだけでよいので、一度作成しておけば実行が非常に簡単で、またSQLをネットワーク上に流さないためネットワークにかける負荷を減らす事ができます。 複雑なSQLを記述する必要がある場合や、同じような処理を沢山実行する場合、バッチ系の処理をする時には非常に有効です。 PL/SQL構成 PL/SQLは以下のような構成をしてます。 PL/SQL構文の構成 DECLARE 宣言部; BEGIN 実行部; EXCEPTION 例外処理部; END; 基構成

  • ORACLE/CREATE PROCEDURE編 - オラクルちょこっとリファレンス

    PROCEDURE(プロシージャ) プロシージャとはORACLEではPL/SQLと呼ばれているもので、事前にSQL文をデータベースにコンパイルして置いておき、使用するときはそれを呼び出すだけという使い方をします。 プロシージャでは1つのSQL文では記述することができない複雑な処理を書くことができます。また、ネットワークの負荷を少なくする、処理が早いといったメリットがあります。 プロシージャの作成 プロシージャの作成には、CREATE PROCEDURE句を使用します。 CREATE PROCEDURE構文 CREATE [OR REPLACE] PROCEDURE ストアドプロシージャ名[(引数名 {IN | OUT | INOUT} データ型,...)] IS 宣言部 BEGIN 処理部 EXCEPTION 例外処理部 END ; パラメータ 説明

  • ORACLE/システム変数編 - オラクルちょこっとリファレンス

    システム変数でSQL*Plusでの表示方法や動作を設定できます。この設定は起動したSQL*Plus毎に設定できるので、同じOracleServerに接続する複数のクライアント毎に値を設定できます。 システム変数の設定 設定方法には、SQL*Plus起動後にコマンドラインから SET~ で1つずつ設定する方法と、設定ファイルに記述しておいてSQL*Plus起動時に自動的に設定する方法があります。 <コマンドラインから設定する方法> 「SET システム変数名 値」  の書式で設定します。 (例)1行の表示文字数を200文字に設定する → SET LINESIZE 200 (例)コマンドの実行に掛かった時間を都度表示させる → SET TIMING ON <SQL*Plus起動時に自動で設定する方法> (例)テキストファイルにコマンドラインから設定するのと同じ書式で記述して、 「login.sq

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