「LINE」や「Viber」のようにスマートフォンで通話できるアプリに注目が集まるなか、ひときわ異彩を放ちつつも、ヒット街道を爆進しているアプリがある。ユードーが開発した「斉藤さん」だ。iPhone版を昨年9月に、Android版を今年1月に公開し、合わせて130万ダウンロードを突破した。 斉藤さん。キモかわいい世界観 斉藤さんはその名の通り、全国の斉藤さんと無料でテレビ電話できるサービスだ。斉藤さんと“斉藤さんのファン”がアプリでつながり、一期一会の会話を楽しむ。実はApp Storeの審査に出す際、コンセプトが謎すぎて伝わらず、Apple側を困惑させた伝説を持つ。 アプリ上での1日の通話件数(ユーザーをマッチングする回数)は約180万件。同社によると、メインのユーザーは高校生や大学生という。どうやら謎すぎるアプリは若い世代にすんなりと受け入れられ、広まっているようだ。一体何が起こってい
3D武器対戦格闘ゲームという新境地を切り開いた『ソウル』シリーズ。同シリーズはまた、ゲームならではのインタラクティブサウンドでも高い評価を得ています。一方でナンバリングタイトルとして3年ぶりの新作となる『ソウルキャリバーV』では、自社の開発チームを精鋭で固め、外部企業との連携が強化されました。開発体制やミドルウェア活用の工夫などについて、お話をお伺いしました。 ■参加者 夛湖久治プロデューサー。これまでは『機動戦士ガンダム 戦場の絆』など、主にアーケード機中心に開発を手掛ける。本作ではプロデューサーとして全体を統括。中鶴潤一リードサウンドデザイナー/コンポーザー。サウンドディレクターとしてゲームサウンド全体の統括、ディレクション、楽曲制作等を行う。矢野義人リードサウンドデザイナー/コンポーザー。本作では主にゲーム内サウンドの統括を担当。船田純一サウンドデザイナー。主にボイス周りを担当。いく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く