2021年3月7日のブックマーク (2件)

  • バイデン砲は過大か 米経済の過熱論に賛否 Global Economics Trends 編集委員 小竹洋之 - 日本経済新聞

    「大きくいこう(Go big)」と銘打った米バイデン政権の財政出動を巡り、賛否両論が巻き起こっている。コロナ禍に対応する1・9兆ドル(約200兆円)の追加経済対策が過大で、米国の景気過熱やインフレを助長しかねないと懸念する識者と、これに異を唱える識者との活発な論争が続く。ワクチンの接種が進むにつれて、日常の生活が正常化に向かい、米国民の心理が改善する。1・6兆ドルともいわれる過剰貯蓄の取り崩し

    バイデン砲は過大か 米経済の過熱論に賛否 Global Economics Trends 編集委員 小竹洋之 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2021/03/07
    日本が長期デフレに陥った教訓から、小出しより大砲を放つことにした向きもあるのでは。
  • 株や住宅価格、警戒水準 迫るバブルの足音 チャートは語る - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大から1年。経済危機を防ぐため、各国政府や中央銀行は未曽有の財政出動や金融緩和を続ける。実体経済の回復は遅れ、行き場を失ったマネーが様々な実物資産に流れ込んでいる。平時ではあり得ない、いびつな姿は過去のバブルを想起させる。【関連記事】・・中国河北省で伝統薬の材料を商う宋佳文氏は牛の胆石、牛黄(ごおう)の高騰に驚いた。4年前は1キログラム十数万元だった仲買人の提示価格は、50万元(約830万円)と約4倍に上昇。希少価値に目を付けた投機マネーによって価格は上がる一方だ。子ども用のフェラーリのレプリカが1500万円、ワインのロマネコンティが14100万円、野球カードが1枚5億円超。オークションでは世界のあらゆる嗜好品に考えられない値段がつく。新たな市場も生んでいる。2月19日、昔のコンピューターで書いたような類人猿のドット絵が1億円を超える値段で取引された。世界に一つ

    株や住宅価格、警戒水準 迫るバブルの足音 チャートは語る - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2021/03/07
    ITやリーマンは米国発で金融が毀損、今回は世界発の自然災害で需要減。同じ物指しでは測れない。各国協調し財政と緩和をする分には問題ない。富裕層に利を配分しない工夫と、出口に慎重さがあればいい。