2022年4月22日のブックマーク (5件)

  • サハリン2権益、中国企業と売却交渉 英シェル ロイター報道 - 日本経済新聞

    【ヒューストン=花房良祐】英石油大手シェルは極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の権益について、中国の石油会社と売却交渉を始めた。欧米メディアが報じた。ロイター通信などによると、国有大手の中国海洋石油(CNOOC)、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国石油化工(シノペック)が交渉中という。協議は初期段階で、合意しない可能性もある。

    サハリン2権益、中国企業と売却交渉 英シェル ロイター報道 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2022/04/22
    いっそ日本が買って、ロシアを締め出せばよい。
  • 世界経済秩序の刷新を グローバル・ビジネス・コラムニスト ラナ・フォルーハー - 日本経済新聞

    イエレン米財務長官は先週、大々的には報じられなかったが極めて重要な発言をした。貿易体制を再び、価値観と結びつけたのだ。イエレン氏は13日、ワシントンで開催された米シンクタンク、アトランティック・カウンシルでの講演で、ドルを基軸通貨とする第2次大戦後の金融秩序を定義したブレトンウッズ体制のような新たな枠組み作りや、今週春季総会を開催中の国際通貨基金(IMF)と世界銀行の改革を呼びかけた。また、

    世界経済秩序の刷新を グローバル・ビジネス・コラムニスト ラナ・フォルーハー - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2022/04/22
    自由な経済活動を価値観をベースとしバージョンアップを図るアイデア。国内格差の解消、権威主義体制国家によるいいとこ取りの阻止。
  • 「強い円」は企業が創る ルービン時代の米国に処方箋 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞

    企業が奮闘して世界からマネーを引き付ければ円安は止まる。「強い円は国益」と言える日すら訪れるだろう。4月初旬、フランス山岳地のスキーリゾート。米投資銀行が企業にM&A(合併・買収)を助言する世界の担当者を集め、ロシアウクライナ侵攻で暗雲が垂れ込める企業再編の動向を分析している。議論の結果、こんな読みが浮き上がった。「日企業は買い手として存在感を示すだろう」会議では、企業買収向

    「強い円」は企業が創る ルービン時代の米国に処方箋 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2022/04/22
    日経のテンプレ記事。米ドルの強さは金融資本の強さや軍事を背景とした政治力の要素が大。新自由主義的企業改革を処方箋とするのは、一部正しいが、陳腐な論にも見える。
  • 吉野家に「マーケティング」は要らない 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

    牛丼チェーン大手、吉野家の元常務(18日付で解任)による大学の社会人向け講座での不適切な発言が社会的な批判を浴びた。吉野家だけでなく、大学側も謝罪に追われた。ここでは不適切な表現の上塗りになってしまうから、発言内容は書かないが、字面を追ってがくぜんとした。当人は吉野家のマーケティング戦略を説明するなかで明らかに間違った言葉を発した。名うてのマーケターとしてメディアにも取り上げられたことのある人

    吉野家に「マーケティング」は要らない 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2022/04/22
    商品への愛がない外からぽっと来た役員が、数字とデータ分析を振りかざし会社をダメにする・・・これも、またドラマになり共感を呼びそう。今の日本でよくある。で、日興証券は?
  • 在日ロシア人排斥、ウィル・スミス擁護…日本にはびこる「正しい暴力」の幻想

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    在日ロシア人排斥、ウィル・スミス擁護…日本にはびこる「正しい暴力」の幻想
    perousagi
    perousagi 2022/04/22
    「頭に血がのぼって過度に攻撃的になるのは、日本の負けパターン」岸田秀氏も同様のことを書いていた気が。全く指摘のとおりだろう。ただ、不安の裏返しの危機意識の強さが明治維新を成功させたなど、プラスの面も。