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【ベルリン=南毅郎】ドイツのランブレヒト国防相は16日、辞任の意向を表明した。ウクライナ危機などを巡る軽率な言動が批判を浴び、安全保障政策について「客観的な報道や議論がほとんどできなくなった」と声明で釈明した。ショルツ首相の任命責任は避けられず、ウクライナへの軍事支援が一時的に混乱する懸念もある。 ランブレヒト氏はショルツ首相が率いてきたドイツ社会民主党(SPD)の所属。2021年12月の政権発足後は要職の国防相を務めてきた。 軽率な言動が批判を度々浴びた。最近ではSNS(交流サイト)に投稿した新年メッセージで、ウクライナ危機を巡り「素晴らしい人々との出会いを得た」と発言。息子を軍用ヘリコプターに私的に搭乗させた疑いでも注目を集めた。事実上の引責辞任とみられる。 独連邦軍を所管する国防相の辞任で、ウクライナへの軍事支援が一時的に停滞する恐れがある。ドイツは長距離の地対空ミサイル「パトリオッ
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