2023年7月29日のブックマーク (5件)

  • 損保とビッグモーター、自賠責保険がもたれ合いの温床に - 日本経済新聞

    中古車販売大手のビッグモーター(東京・港)による保険金不正請求問題で、同社と損害保険会社の親密な関係に厳しい目が向けられている。損保側が事故車両をビッグモーターに紹介するほど自賠責保険の契約が増える構図だった。交通事故の被害者を救済するための公的保険が「取引材料」となり、もたれ合いの温床になっている。損保会社は事故を起こした自動車保険の契約者にビッグモーターを紹介し、車両を同社の修理工場に誘導

    損保とビッグモーター、自賠責保険がもたれ合いの温床に - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2023/07/29
    利益にならないのに見栄で自賠責獲得に狂奔する損保。損保ジャパ●は前からの評判とおりだな。
  • 円安・株高にブレーキも 日銀が金利操作修正、均衡点探る市場 - 日本経済新聞

    金融市場で円安と株高にブレーキがかかりそうだ。日銀が28日、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を柔軟にし、長期金利が上昇(債券価格は下落)したためだ。人為的に抑えられてきた金利が比較的自由に動くようになり、市場は新たな均衡点を探ることになる。日銀は10年物国債を無制限に毎営業日購入する「連続指し値オペ」の利回りを0.5%から1%に引き上げた。長期金利の上限を事実上0.5

    円安・株高にブレーキも 日銀が金利操作修正、均衡点探る市場 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2023/07/29
    当たり前だがマーケットにはマイナスだろう。でも、円安によるコストプッシュインフレの抑制を日銀が意識していたとすれば、至極まっとうな判断ではないか。
  • 出社×テレワーク、コロナ5類後も4割弱併用 残業・飲み会は減少 チャートは語る - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス禍で変わった働き方は経済の正常化に合わせて元に戻るのか。日経済新聞の読者調査では、6月時点で4割近くの人が出社とテレワークの併用を続けていた。オフィス街の人流データからは、出社時も残業や飲み会をせずに早く帰る傾向も浮かぶ。政府は5月、コロナの感染症法上の扱いを季節性インフルエンザなどと同じ5類に引き下げた。法律に基づく行動制限などはなくなり、感染対策は個人や企業の判断次第に

    出社×テレワーク、コロナ5類後も4割弱併用 残業・飲み会は減少 チャートは語る - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2023/07/29
    職場で自分の権力欲、支配欲を満たす為に威張りたいだけの人の居場所をなくすことで、全体の生産性がどの程度向上するか、テレワーク反対派はよく考えるとよい。尚、はやりのジョブ型とテレワークは一如。
  • 養老孟司さん 食べるのは面倒、そうめんなら邪魔しない 食の履歴書 - 日本経済新聞

    解剖学者、医学博士、450万部のベストセラー「バカの壁」の著者にして日有数の著名ネコ「まる」の飼い主でもあった養老孟司さん(85)。多芸多才はの分野でもと思いきや、「べることが面倒くさい」とおっしゃる。その「面倒くささ」はどこから来るのか。「べるものについてはとやかく言わない。面倒くさくなければいい」。昭和12年生まれ。育ち盛りが戦中、戦後の糧難に重なる。当時の例に漏れず「欠児童だ

    養老孟司さん 食べるのは面倒、そうめんなら邪魔しない 食の履歴書 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2023/07/29
    養老先生の本は色々読んだが、ここまでくると老人の戯言にしか感じない、多分、今の日本の置かれた状況、貧困、格差、教育、インフレ、右翼化等の問題について、もうキャッチアップできていないのだろう。
  • 自衛隊・吉田圭秀統合幕僚長「国民・領土・主権を守る」 吉田圭秀統合幕僚長 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・現時点の防衛力では日の安全を守れる状況にない・先端技術をつかむため、先行するスタートアップとも関係築く・AIや無人化装備、民間の力で補う組織の構造に変革を日を取り巻く安全保障環境が激変している。ウクライナを侵略したロシアは核をふりかざし、中国台湾統一の野心を隠さない。北朝鮮は弾道ミサイルの発射を続けており、東アジアは緊張を高める。いまの防衛力で日を守りきれるのか。

    自衛隊・吉田圭秀統合幕僚長「国民・領土・主権を守る」 吉田圭秀統合幕僚長 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2023/07/29
    何を守るのかという点に、国民の理解と共感がまだまだ不足している。自衛官の処遇改善と能力開発 必要。組織風土の 改革も 急務。 装備 だけでなく ソフト面でも改善が急がれるのではないか。