東京証券取引所が18日に発表した1月第2週(9〜12日)の投資部門別株式売買動向(東証と名証の合算)からは、1月に始まった新たな少額投資非課税制度(NISA)による日本株買いは確認できなかった。相場急伸を受け、逆張り志向が強い個人投資家の売りにかき消された形だ。この週の日経平均株価は2199円69銭(6.59%)の急騰を演じた。企業の資本効率改善の期待から買いが集まり、12日は33年11カ月ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く