【ビュルゲンシュトック(スイス中部)=坂口幸裕】ウクライナが提唱する和平案を話し合う「世界平和サミット」の初会合は16日、2日間の日程を終えて閉幕した。参加した10カ国超が共同声明に賛同せず、停戦協議の多難な前途が浮き彫りになった。会合の議題は「(ロシアとの)交渉の最低条件」(イタリアのメローニ首相)だった。ウクライナのゼレンスキー大統領が提起する10項目の和平案のうち、①核・原発の安全保障②
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女性との距離感がわからないという男子校の“弱点”は克服されるか。写真はイメージ(GettyImages) 全国の高校の中で、男子校はわずか2%しかない。そのためか、男女差別的な世の中の空気をつくり出す諸悪の根源のようにいわれることもある。高い進学実績を誇る名門校であっても、男子校を出たばかりの学生たちには、女性との距離感がうまくつかめないところがあり、それが男子校のアキレス腱であることは明白だ。その弱点を補うべく、女子大や女子校の協力を得て、性やジェンダーについて学ぶ男子校がある。『男子校の性教育2.0』(中公新書ラクレ)を著した、おおたとしまさ氏が寄稿した。 【写真】「品川女子」が「獨協」で行った出張授業の様子はこちら * * * ■甲南女子大生の助言を得る灘の生徒 兵庫県の男子校「灘」では、近隣の甲南女子大の学生の協力を得て、月経や性的同意について学ぶ授業が行われていた。女子大学生
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