本日午前11時より党本部において、「法曹養成と法曹人口を考える国会議員の会」を開きました。高村会長、杉浦会長代理、長勢副会長、渡海副会長をはじめ多くの議員が公務の合間を縫って参加しました。 今日は、これまで五回にわたって積み重ねてきた法曹関係者からの聴き取り、役所からの聴き取りと議員質問への回答・再回答、参加議員に寄せられた数多くの貴重なご意見・情報、二つの自民党若手議員による勉強会提言、以上を踏まえた出席議員の発言などを基に事務局が作った原案をたたき台にして議論し、『法曹養成と法曹人口に関する緊急提言』を満場一致で取りまとめました。取りまとめるにあたり、①現場の意見や情報を最も大切にする。たとえそこに不都合な真実があっても逃げることは決してしない、②法曹関係者やこれから法曹を目指す人はもとより広く国民の皆様に対して、私たち政治家の明確な意思と断固たる決意が伝わる内容にする、③いますぐ政