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ブックマーク / tonari-it.com (9)

  • 【初心者向けGAS】面倒なことはライブラリに任せよう!その概要と追加の方法

    それで、チャットワークにBot通知をする、つまりメッセージを送るのであれば、POSTというメソッドで、payloadにメッセージの文を、あとheaderにチャットワークのAPIトークンを乗っけて送ればOK! それらを、fetchメソッドの引数のパラメータにオブジェクト形式で与えればOK! …って、ちょっと難しそうですよね。 そんな時のために、先人がライブラリというのを用意してくださっているんですね。 ライブラリを使うことで、超簡単にチャットワークにメッセージを送ることができるようになります。 ライブラリとは何か GASでは、作成した関数を他のプロジェクトから利用できる仕組みが用意されていて、それをライブラリと言います。 ライブラリは、別のアカウントからでも利用することができますので、どなたかが公開してくださっていれば、それを利用させてもらうことができるというわけです。 もちろん、自作する

    【初心者向けGAS】面倒なことはライブラリに任せよう!その概要と追加の方法
  • 【初心者向けGAS】スプレッドシートのセルに値を入力する基礎の基礎

    前回のおさらい まず、題材とするシートは以下のようなものです。 スクリプトとしては、2行目から下方向に走査して、D列の「isSend」の列に「TRUE」と入っていない行を見つけたら 名言を通知(今はログ出力としていますが) その行をのD列を「TRUE」と入力する という動作を目指しています。 そして、前回までで作成したスクリプトはこちらです。 function myFunction() { const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); const lastRow = sheet.getLastRow(); for(let i = 2; i <= lastRow; i++) { if(!sheet.getRange(i, 4).getValue()){ console.log(sheet.getRange(i, 1).getValue());

    【初心者向けGAS】スプレッドシートのセルに値を入力する基礎の基礎
  • 【初心者向けGAS】スプレッドシートのセル・セル範囲とその値を取得する方法

    前回までのおさらいと今回のお題 題材としているスプレッドシートはこちらです。 まず、Bot作りをするために、このリストからあるセルを取得する必要があるとします。例えば、A3セルの値を取得するのであれば スプレッドシート「名言Bot」をSpreadsheetオブジェクトとして取得する そのSpreadsheetオブジェクトの配下にあるシート「シート1」をSheetオブジェクトとして取得する そのSheetオブジェクトの配下にあるA3セルをRangeオブジェクトとして取得する そのRangeオブジェクトの値を取得する という手順のスクリプトを組む必要があります。 前回までのおさらいとして、以下のスクリプトを組んでみました。 function myFunction() { const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); console.log(she

    【初心者向けGAS】スプレッドシートのセル・セル範囲とその値を取得する方法
  • 【GAS】JSON形式のデータを取り出してチャットワークに天気予報を送る

    プロパティと内容が以下のような表にまとめられています。 例えば 予報の発表日時:publicTime 天気概況文:description→text など、欲しい内容に対して1個~数個のプロパティが対応をしているようです。 また、サンプルとして掲載されているJSONデータも確認してみましょう。 { "publicTime" : "2013-01-29T11:00:00+0900", "title" : "福岡県 久留米 の天気", "description" : { "text" : " 九州北部地方は、高気圧に覆われて晴れています。nn 29日は、九州北部地方では、高気圧に覆われて晴れますが、気圧の谷のn影響で、昼過ぎから次第に曇りとなるでしょう。nn 30日は、気圧の谷の影響ではじめ曇りますが、昼頃からは高気圧に覆わnれて概ね晴れるでしょう。nn 波の高さは、九州北部地方の沿岸の海域では

    【GAS】JSON形式のデータを取り出してチャットワークに天気予報を送る
  • 複雑なBootstrapカラムのコードはジェネレーターを使えば即マスター

    これがどのような設定になっているかというと、 ☓☓で指定した画面サイズまでカラムは横並びにするけど、それより小サイズになったら横並びやめて縦積みにするから! という動きをします。 上のように図解するとわかりやすいかと思いますが、とにかく指定したブレイクポイントより画面が小さくなったら、カラムの横並びが縦積みになります。 縦積みになると、全てのカラムの横幅は自動的に親要素の100%幅になります。「col-md-6」を指定していても「col-md-2」を指定していても、縦積みになった時点で横幅は一律、親要素の100%です。 「xs」だけが例外で、xsにしておくと、画面がどれだけ小さくなっても、カラムの横並びは保たれます。 カラム割りの方法まとめ 上記までをまとめます。 カラム割には「row」と「col-☓☓-数字」をセットで使う rowは概念として12分割されており、好きな数だけ列をまとめて1

    複雑なBootstrapカラムのコードはジェネレーターを使えば即マスター
  • 【初心者向けGAS】Google Apps ScriptでWeb APIを活用するための基礎知識

    Google Apps ScriptでBotを作りながらその基を学んでいくシリーズです。今回はスプレッドシートのセル範囲をクリアする方法としてclearメソッド、clearContentメソッドを紹介します。 スプレッドシートのセル範囲をクリアする方法についてお伝えしました。 …しかし、もうそろそろ読者の皆さんはこう思っていますよね。 さっさとBotで通知させて!! そうですよね、これまでのスクリプトはBot通知の代わりに、ひたすらconsole.log使ってましたからね… さあ、いよいよBot通知していきますよ。 題材として、我らがビジネスチャットの雄、「Chatwork」を使います。そして、そのためにライブラリ「ChatWorkClient for Google Apps Script」を使います。 そして、そのための準備と前提知識がいくつか必要です。 ということで、今回はまずCha

    【初心者向けGAS】Google Apps ScriptでWeb APIを活用するための基礎知識
    perry-tips
    perry-tips 2020/06/15
    GASでTWフォロワー取得できなくなったのはTWのTOPの構造が変わって、この部分のパラメータが変わった?
  • Google Apps Scriptで作るWebページにスクリプトの結果を出力して表示してみる

    前回のおさらい:静的ページを表示する まずは前回のおさらいからです。 Google Apps Scriptで静的ページをWebアプリケーションとして公開する際のHTMLファイル「hello.html」とスクリプトファイル「コード.gs」です。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <base target="_top"> </head> <body> <h1>こんにちは!</h1> </body> </html> function doGet() { return HtmlService.createTemplateFromFile("hello").evaluate(); } 生成されたURLにアクセスがあると、まずスクリプトのdoGet関数が呼び出されます。 doGet関数では「hello.html」をGoogle Apps Scriptとやり取りができるWebペ

    Google Apps Scriptで作るWebページにスクリプトの結果を出力して表示してみる
    perry-tips
    perry-tips 2020/05/30
    GASでHTML出力
  • Google Apps ScriptでTwitterの検索結果を自動でチャットワークに通知

    なぜGoogle Apps ScriptでTwitterとチャットワークの連携を組むのか? 自分や自分のブログなどの言及を検索することをエゴサーチなどと言いますが、企業やブロガーなどにとってはかなり重要な情報源となります。 自分でいちいち検索するのは面倒なので、こういうのはコンピュータに任せて自動でやるのが一番! ということで、定期的にTwitterでエゴサーチをした結果をチャットワークに送信して教えてくれる方法をこちらの記事で紹介していました。 では、なぜわざわざGoogle Apps Scriptを使って同じ機能を実現する必要があるのでしょうか? 以前紹介した方法は、Zapierというハブサービスを利用しています。 Zaiperに「Twitterでの特定のキーワードでの検索結果で新しいものがあった」というのをトリガーとして、アクションとして「チャットワークにその内容を送る」というルール

    Google Apps ScriptでTwitterの検索結果を自動でチャットワークに通知
  • Google Apps Scriptで最も簡単なWebページを作成して公開する

    みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 Google Apps Scriptを使うとスプレッドシートやドキュメント、カレンダー、GmailといったG Suiteを中心としたサービスをいとも簡単に操作することができます。 そんなGoogle Apps Scriptですが、HTMLCSSによるWebページを作成できることはご存知でしたか? しかも、サーバーはGoogleが用意してくれているものをそのまま使えますので、個別のサーバー契約やセッティングなど不要で、すぐさまインターネットにWebページを公開することができるのです。 しかも無料…! ということで、シリーズでは、GASユーザーかつHTMLページ・CSS初心者向けにWebページの作り方の基中の基を解説していきます。 まず、最初の一歩として、GASで最も簡単なWebページを作成して公開する方法をお伝

    Google Apps Scriptで最も簡単なWebページを作成して公開する
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