FIND関数は大文字と小文字の区別をします。SEARCH関数は大文字と小文字の区別をしません。 下図の3行目のように、FIND関数では検索する文字がすべて大文字のEXCELはExcelとは異なると判定して、検索文字が存在しないとエラーを返します。 一方、SEARCH関数では大文字のEXCELとExcelは同じとみなし、11という値を返しています。 つまり、 Excel という文字を検索するのに、SEARCH関数では EXCELでも ExcelでもOKですが、FIND関数では ExcelはOKですが、EXCELはNGということです。 下図の例で、小文字の e を検索すると、FIND関数ではMicrosoft Excelの 14番目の e の位置を返します。 SEARCH関数では 11番目の Excel の大文字の E の位置を返します。(最初に出てくる e の位置で、大文字小文字は区別しない
TwitterのAPI申請は昔は簡単に申請してすぐに使えるようになっていたのですが、最近だと英語のフォームを記入して数日待って、申請が通るかどうかを確認する、という感じでとても申請フローがめんどくさいです。 今回は、そう感じている方向けの記事になります。 Twitter APIの申請なしでツイートできるIFTTT ということで、IFTTTを用いたツイートを紹介したいと思います。 といっても、以前も紹介しました。 www.pnkts.net こちらにも書いてありますが、IFTTTを用いて、IFTTTで設定したWebhooksにツイートしたい内容を送るだけです。それだけで簡単にツイートをすることができます。 構成としては上記の画像のようなフローになります。 遅延が発生する問題 ただ、前回の記事にも書きましたし、上で紹介した記事の下の方にも追記という形で書いたのですが、Webhooksをトリガー
こんにちは、GAS大好きのもり(@moripro3)です! 「Google Apps ScriptでTwitterBotを作ろう!」をシリーズでお届けしています。 このシリーズで作るのは「自分のブログからランダムな1記事を取得して、タイトルとURLを、毎日指定の時刻に自動ツイートするBot」です。 前回は、GASでTwitterに投稿する機能を作りましたね! Google Apps ScriptでTwitterに投稿するスクリプト(GAS×TwitterBot④)GoogleAppsScriptを使ってTwitterBotを作ろう!シリーズ第4回目は、Twitterアカウントとアプリの連携認証の方法・GASでTwitterに投稿するスクリプトを紹介してします!...
説明は,僕が分かる程度に詳しく.行き詰まったら他の資料も適宜参考にしてね.特にこのブログが詳しくて参考になると思う! やろうぜ! 目次 大まかにこんな感じで作業しますよ. Twitter Developer アカウントを取得する ←省略API キーとかを取得 ←省略GAS で認証を通す ←詳しく!GAS でスクリプトを書く ←詳しく! 3 GASで認証を通す Google スプレッドシートの スクリプトエディタ の リソース > ライブラリ から TwitterWebService.gs のライブラリを導入する.空の記入欄に次のプロジェクトキーをコピペしてライブラリを追加しましょう.2019年8月現在で最新のバージョンである バージョン 2 を僕は使ったけど,より新しいのがあればそのほうがいいのかも? 1rgo8rXsxi1DxI_5Xgo_t3irTw1Y5cxl2mGSkbozKsSX
それで、チャットワークにBot通知をする、つまりメッセージを送るのであれば、POSTというメソッドで、payloadにメッセージの本文を、あとheaderにチャットワークのAPIトークンを乗っけて送ればOK! それらを、fetchメソッドの引数のパラメータにオブジェクト形式で与えればOK! …って、ちょっと難しそうですよね。 そんな時のために、先人がライブラリというのを用意してくださっているんですね。 ライブラリを使うことで、超簡単にチャットワークにメッセージを送ることができるようになります。 ライブラリとは何か GASでは、作成した関数を他のプロジェクトから利用できる仕組みが用意されていて、それをライブラリと言います。 ライブラリは、別のアカウントからでも利用することができますので、どなたかが公開してくださっていれば、それを利用させてもらうことができるというわけです。 もちろん、自作する
前回のおさらい まず、題材とするシートは以下のようなものです。 スクリプトとしては、2行目から下方向に走査して、D列の「isSend」の列に「TRUE」と入っていない行を見つけたら 名言を通知(今はログ出力としていますが) その行をのD列を「TRUE」と入力する という動作を目指しています。 そして、前回までで作成したスクリプトはこちらです。 function myFunction() { const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); const lastRow = sheet.getLastRow(); for(let i = 2; i <= lastRow; i++) { if(!sheet.getRange(i, 4).getValue()){ console.log(sheet.getRange(i, 1).getValue());
Google Apps Script(GAS)でNumber型(数字型)の変数をスプレッドシートやログ出力する際に「カンマ(,)区切り」で表示する方法を解説します。 1000を1,000のようにカンマ区切りで表示する最もお手軽・簡単な方法です。 GASで数字をカンマ区切りで出力したいGoogle Apps Script(GAS)を使い、数値型の変数をログやスプレッドシートに出力するケースは多いと思います。 その時に「10000」のようなプレーンな数字ではなく、「10,000」のようにカンマ区切りで表示したい要望も多いです。 もちろん、スプレッドシートの場合は出力先のセルの書式設定を「カンマ区切り」の表記にしておけば、そのように表示されます。 しかしセルのデフォルトの設定ではないため、わざわざ設定するのには手間がかかります。 カンマ区切りの数字を出力する最も簡単な方法カンマ区切りの数字をスプ
前回までのおさらいと今回のお題 題材としているスプレッドシートはこちらです。 まず、Bot作りをするために、このリストからあるセルを取得する必要があるとします。例えば、A3セルの値を取得するのであれば スプレッドシート「名言Bot」をSpreadsheetオブジェクトとして取得する そのSpreadsheetオブジェクトの配下にあるシート「シート1」をSheetオブジェクトとして取得する そのSheetオブジェクトの配下にあるA3セルをRangeオブジェクトとして取得する そのRangeオブジェクトの値を取得する という手順のスクリプトを組む必要があります。 前回までのおさらいとして、以下のスクリプトを組んでみました。 function myFunction() { const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); console.log(she
JSONとは JavaScript Object Notation データを表現するための記法です。 JavaScriptの構文に似ていますが、JavaScriptとは独立して扱われます。 JavaScript以外のプログラミング言語でもJSONを扱うことができる機能が準備されています。 形式 JSONはオブジェクト、もしくは配列で表現されます。 オブジェクト
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、「Google Apps Script(以下、GAS)」を使ったことがあるでしょうか? 昔は、スプレッドシートのマクロ的な使い方であったり、Googleサービスを連携するために使うことが多かったような気がします。 しかし、今ではGASを単体で利用できるようになり、簡単なWebアプリを作って公開したり、スプレッドシートを「データベース」代わりに使ったりなど、かなり柔軟な利用ができるようになりました。 そこで今回は、簡単なサンプル事例として「天気予報」の外部JSONデータをGASで取得&加工し、シンプルな「お天気Webアプリ」を作る方法をご紹介しようと思います! GASは、独自に提供されているAPIを除けば、ごく普通のJavaScriptなので誰でも扱いやすいプログラミングが出来るようになっています。 ■Google Apps Scri
エラーの内容について、ちゃんと意味を理解できていなかったので書いてみる。 今プロジェクトでjsを使っているのだが、その際に表題のような Cannot read property 'fuga' of undefined というエラーが出たりする。 これが出た時に、 「fugaがundefinedなんですね!」 というと 「fuck」 という顔をされてしまい、説明をいただきました。 英語の問題ですね。 問題は 「'fuga' of undefined」 意味は「undefined の 'fuga'」 fuga がundedinedなんじゃなくて、 「undefinedにある'fuga'property(名前付きの値)は読み込めません。」 という意味になる。 ということはfugaの前のオブジェクトがundefinedだということ。 今回は hoge = undefined hoge.fuga()
プロパティと内容が以下のような表にまとめられています。 例えば 予報の発表日時:publicTime 天気概況文:description→text など、欲しい内容に対して1個~数個のプロパティが対応をしているようです。 また、サンプルとして掲載されているJSONデータも確認してみましょう。 { "publicTime" : "2013-01-29T11:00:00+0900", "title" : "福岡県 久留米 の天気", "description" : { "text" : " 九州北部地方は、高気圧に覆われて晴れています。nn 29日は、九州北部地方では、高気圧に覆われて晴れますが、気圧の谷のn影響で、昼過ぎから次第に曇りとなるでしょう。nn 30日は、気圧の谷の影響ではじめ曇りますが、昼頃からは高気圧に覆わnれて概ね晴れるでしょう。nn 波の高さは、九州北部地方の沿岸の海域では
Q1. 何のために、API申請をするのですか? A1. The reason of applying Twitter API is to analyze tweets that includes specific words. Linked Google Spreadsheet and Twitter, I would like to get knowledge automatically from them. In advance, I would like to share the information among our team. Twitter APIを申請する理由は、特定の単語が含まれたツイートを分析するためです。Google Spreadsheetと、Twitterを連携し、ツイートから知識を得るためです。そして、チームで、その情報を共有するためです。 Q2. どんな
ツイッターのフォロワー数を目標にSNS活動頑張っている人も多いかと思います。ただ、過去の履歴をしっかり残しておかないと何をした時に伸びたのかわかりません。 そこで今日は簡単にできるTwitterフォロワー自動取得の方法を紹介します。 準備するもの Googleアカウント スプレッドシート / GAS(これは詳しくわからなくてもOK) 「自動化して楽したい」本来人間が持っている気持ち やり方 以下の通りで進めてください。使えなくなったら諦めてください…。 1.スプレッドシートを開き、B1の欄に自分のTwitterURLを書く 2.スプレッドシートから「スクリプトエディタ」を起動します ツールから行くとあります。 3.スクリプトエディタに以下のコードを貼り付けてください コードは以下の通り。 function writeData() { var spreadsheet = Spreadshee
前回のおさらい:静的ページを表示する まずは前回のおさらいからです。 Google Apps Scriptで静的ページをWebアプリケーションとして公開する際のHTMLファイル「hello.html」とスクリプトファイル「コード.gs」です。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <base target="_top"> </head> <body> <h1>こんにちは!</h1> </body> </html> function doGet() { return HtmlService.createTemplateFromFile("hello").evaluate(); } 生成されたURLにアクセスがあると、まずスクリプトのdoGet関数が呼び出されます。 doGet関数では「hello.html」をGoogle Apps Scriptとやり取りができるWebペ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く