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韓国に関するpersentのブックマーク (3)

  • 「中韓関係」が尹錫悦政権のもとでここまで劇的に変わった理由 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」

    中国の圧力にこれまで強気な対応を見せてこなかった韓国の外交姿勢が、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権のもとで大きく変化しているようだ。それはなぜなのか? 朝日新聞元政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 大国に隣接する中小国は、常に大国からの圧力にさらされながら生き延びることを強いられる。朝鮮半島も、中国の歴代王朝の脅威や圧力のなかで生き抜いてきた重苦しい歴史を背負っている。 10世紀に半島を統一した高麗は、中国の王朝が元から明に移る過渡期に、元への忠誠を続ける親元派と、明に協力する親明派に分裂し、それがもとで滅びてしまった。高麗を継いだ新たな王朝は、明への配慮から、自らの国号について2つの案を用意し、明が「朝鮮」という名前を選んだとされている。 17世紀に入り、明が衰退し、清が誕生するときも、朝鮮王朝内は明と清のいずれにつくかで対立が生まれ、国としてまとまった対応ができなかった。その隙をついて清

    「中韓関係」が尹錫悦政権のもとでここまで劇的に変わった理由 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」
  • 韓国「空飛ぶタクシー」試験飛行公開 2025年開始目指す | NHKニュース

    ドローンのように空を移動する、いわゆる「空飛ぶタクシー」の試験飛行が韓国で公開されました。韓国政府は2025年の商用サービス開始に向けて、国を挙げて支援する方針です。 「空飛ぶタクシー」は、プロペラをモーターで回して、ドローンのように垂直に離着陸したり空を移動したりする、小型の機体を使った次世代の交通サービスで、交通渋滞の解消などが期待されています。 中国のベンチャー企業が製造した2人乗りの機体は、およそ50メートルの高さまでゆっくりと上昇したあと、時速50キロ前後の速さで上空を旋回し、およそ10分間の飛行を無事終えました。 「空飛ぶタクシー」をめぐって、韓国ではヒョンデ(現代)自動車がアメリカのライドシェア大手のウーバーと協力して、機体の開発を進めています。 韓国政府は2025年の商用サービスの開始を目指していて、今後、各企業の研究開発を国を挙げて支援するほか、管制などの制度作りに力を入

    韓国「空飛ぶタクシー」試験飛行公開 2025年開始目指す | NHKニュース
  • 韓国国会議長案 日本政府 “受け入れられない” | NHKニュース

    「徴用」をめぐる問題で、韓国国会の議長が新たな基金に日韓両国の企業などから寄付を募る案を示したことについて、日政府は、到底受け入れられないとしていて、日韓の軍事情報包括保護協定が今月失効するのを前に、引き続き、韓国側の対応を見極める構えです。 これについて、政府関係者は、「日企業が費用を出すことが前提となっていて、これまでも言っているように日としては受け入れられない」と述べるなど、日政府や自民党内では、ムン議長の案は到底受け入れられないという意見が大勢です。 日政府は、安倍総理大臣が、4日、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と短時間、ことばを交わした際、「徴用」をめぐる問題で日側が立場を変えることはないと伝えたことを踏まえ、日側から、資金の拠出につながるような対応は取らない方針です。 政府としては、日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の失効が今月23日に迫る中、アメ

    韓国国会議長案 日本政府 “受け入れられない” | NHKニュース
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