2006年6月20日のブックマーク (6件)

  • ブロードバンド大国に死角 GyaO人気が露呈する脆弱な通信 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    光ファイバー、ADSL(非対称デジタル加入者線)に代表されるインターネットを利用したブロードバンド(高速大容量)サービス。国内の契約数は今年3月末で2330万契約に達し、世帯普及率では4割を超えた。最新のニュースはポータル(玄関)サイトで見、目的地は経路探索サイトで調べる。ホテルの予約や株取引も自由自在。映画やニュース番組などの動画もネット経由で見られるようになり、日人のライフスタイルを一変させた。 ところが、急速に普及するブロードバンドサービスの裏で、その根幹を揺るがしかねない問題が浮上した。通信インフラの脆弱性――。短期間のうちに利用者や、大容量の動画などを配信する会社が急増する一方で、一部のプロバイダー(接続業者)の設備能力が追いつかなくなってきたのだ。 脆弱なインフラは、利用者にとってブロードバンドサービスの根を突き崩しかねない危険をはらんでいる。どれだけ加入者が増え、情報配信

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  • シマンテック、SMTPゲートウェイ向けソフト新版を販売へ--メール監査機能を搭載

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シマンテックは6月6日、ゲートウェイ向けセキュリティソフト「Symantec Mail Security for SMTP 5.0」(SMS for SMTP 5.0)を6月22日から販売することを発表した。 同ソフトは、メールのプロトコルであるSMTPのゲートウェイで、ウイルス対卓、スパム対策、コンテンツ・フィルタリングを統合した製品。今回のSMS for SMTP 5.0は、法制対応としてコンテンツフィルタリングの機能を強化しており、メール文と添付ファイルをキーワードや正規表現でスキャンするほか、zipファイルもスキャンする。スキャンできるファイルは350種類以上としている。キーワード、正規表現でのスキャンにより、顧客リストや個人

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  • センドメール、オープンソース化計画を正式発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Sendmailが、同社の商用電子メールソフトウェアをオープンソースライセンスに準拠させて公開する準備を進めている。 Sendmailは長らく、オープンソースソフトウェア界の協力体制に関わりを持ってきた。同社が販売しているプロプライエタリ製品は、人気の高いオープンソースソフトウェア「Sendmail」と互換性がある。なおSendmailは、電子メールをサーバ間で転送するのに利用されるソフトウェアだ。 同社は2006年4月に、一部のツールをオープンソース化する予定であることを明らかにしていた。先週に入って、Sendmailソフトウェアの生みの親であり、同社の最高科学責任者(CSO)であるEric Allman氏が、この計画に関する最新情報

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  • 話題のタグ - ZDNet Japan

  • 【第1回】スパムメール対策が社会的な要請に<br>対策の鍵はメール識別技術の高度さにあり - - ZDNet Japan

    電子メールは現在の社会にとって欠くことのできないコミュニケーションツールとなった。自分のタイミングで自由に送信でき、かつ確認できるという利便性を備える電子メールは、個人はもとより、企業にとってもビジネスを円滑に進める上でも不可欠なものと位置づけられている。そして、経済のグローバル化が進むなかで今後もその流れは加速していくだろう。しかしながら、電子メールがこれほどまで普及したことで、ウイルス、スパムメール、フィッシングなど電子メールに潜むリスクへの対応が社会的にも大きな課題となってきた。そこで連載では、電子メールに潜むリスクとリスクに対応するための手法、そしてそれを実現するための最新のソリューションを紹介していく。 なぜ今、スパムメール対策が求められるのか 電子メールには各種のリスクが潜んでいる。例えばコンピューターウィルスによる被害はその1つであり、その防止に向けて、企業や個人レベル

  • アプリケーションデリバリ分野でのF5の優位は揺るがない--F5ネットワークス

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トラフィック管理の「BIG-IP」、SSL-VPN機器の「FirePass」、WAN最適化機器の「WANJet」といった製品を持ち、日でも通信、金融業界を中心とした多くのユーザーベースを抱えるF5ネットワークス。2006年4月には、日法人の代表取締役として長崎忠雄氏を据え、「3年後には日法人の売上を2.5倍にする」ことを目標に、積極的な事業拡大を進めている。 同社が掲げる「アプリケーション・デリバリ・ネットワーキング」(ADN)というコンセプトは、特にネットワーク上でのアプリケーション配信に着目し、セキュアかつ高速なネットワーキングを可能にするものという。この分野における同社の強みと、同社のマーケティング戦略について、F5 Net

    アプリケーションデリバリ分野でのF5の優位は揺るがない--F5ネットワークス