2008年4月21日のブックマーク (9件)

  • グーグル、「App Engine」を発表--オンラインアプリケーション開発用にインフラ提供:ニュース - CNET Japan

    UPDATE Googleは米国時間4月7日夜、「App Engine」と呼ばれるサービスをローンチした。GoogleはApp Engineを擁し、オンラインアプリケーションのための拡張性の高いインフラを求めるプログラマや、いずれは企業を取り込む意向だ。 GoogleデベロッパーチームのPete Koomen氏によると、App EngineはGoogleの複数のオンラインサービスを組み合わせて提供するもので、最初に登録した1万名までが無料で利用できるという。提供されるサービスには、かねてからの予測の通り、データストレージ処理の「BigTable」や、コミュニケーションをハンドリングするサービスや電子メールへのサインオンを支援する認証も含まれると、Koomen氏は述べる。 7日の夜に催される「Campfire One」イベントで、社内で開発したウェブアプリケーションの一部を披露する計画だ。そ

    グーグル、「App Engine」を発表--オンラインアプリケーション開発用にインフラ提供:ニュース - CNET Japan
  • マイクロソフトと米ヤフー合併で、「Y!Phone」が誕生する可能性は?

    テクノロジコラムニストのJason Perlow氏は、MicrosoftYahooの合併で誕生する”Microhoo”への提案を行った。それは、Wi-Fi対応の「Zune」と、YahooおよびMSNのオンラインサービスをセットにした、Windows Mobileベースの「Y!Phone」である。当然ながら、Y!Phoneには、デジタルカメラ、3Gワイヤレス通信サービス、iPhoneとは異なるスライド式のキーボード、Microsoftのアプリケーションサポートなどが含まれる。 Jason氏は、Y!Phoneの販売価格が、キャリアの販売奨励金(インセンティブ)を付けて300ドル未満に抑えられるならば「だれもが当に待ち望むデバイスとなり得る」と勧めている。しかしなから、Y!Phoneが市場で勝利を収めるためには、現在市場に出回る3GのWindows Mobile携帯電話より、もっと「セクシー

    マイクロソフトと米ヤフー合併で、「Y!Phone」が誕生する可能性は?
  • 第6回 システム開発の進め方と,成功のポイント

    記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 情報システムの開発は多くの場合,理想型で始まる。ところが往々にして計画は途中で変更を余儀なくされる。そのような事態になっても,システム開発を成功に導くには,システム開発の目的を明確にしておかねばならない。「常に初心に戻って当初想定した目的は何かをもう一度思い出す」ことが,システム開発を“振れ”なく進め,たとえ最終的な形は変わっても,成功したといえるシステムを作るための「掟」である。 建築用工具金具の販売問屋A社は,全面的なシステム再構築に踏み切ることにした。オフコン・システムが構築後15年を経過して陳腐化してきたことと,システムの管理・運営面の安全強化を実現することが理由である。 再構築のポイントは

    第6回 システム開発の進め方と,成功のポイント
    pess69
    pess69 2008/04/21
  • シックス・アパート、新アプリ「Blog It」を発表

    TypePad、Movable Type、Voxなどのブログプラットフォームを提供するSix Apartが「Blog It」という新しいFacebook用アプリケーションをローンチした。Facebookのメンバーは同アプリケーションをインストールして、いっぺんに単一のエントリを複数のブログサービスに投稿したり、TwitterなどのマイクロブログサービスとFacebookのステータスを同期させたり、アプリケーションからのアップデートをFacebookのMini-Feedに表示させたりすることができる。 Six Apartでオープン・プラットフォーム技術部門を率いるDavid Recordon氏は、Blog Itを開発した背景について、「ブログとソーシャルネットワークのギャップを埋める方法に着手したい」と考えたと述べる。ローンチ当初のBlog Itの機能は限られたものになるが、その目指す方向性

    シックス・アパート、新アプリ「Blog It」を発表
  • グーグルとセールスフォースが提携--その狙いと勝算

    文:Dan Farber(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部 2008-04-16 16:00 Salesforce.comのMarc Benioff氏とGoogleのEric Schmidt氏は、サンフランシスコにあるFour Seasons Hotelのディナーシアターに設営された会場で「Salesforce for Google Apps」を正式に発表した。これは「Google Apps」「Gmail」「Google Calendar」「Google Talk」をSalesforce.comのプラットフォームに統合した製品であり、15カ国語で提供される。 Benioff氏は、目的の1つは「ITの障害物を取り除くことだ」と述べた。 Benioff氏はまたMicrosoftも一種の障害物であり、クライアントやサーバの過去にしがみついている保守的

    グーグルとセールスフォースが提携--その狙いと勝算
  • 賛成多数だが…--モバイルフィルタリングに対する業界各社の声

    広告ベースの一般サイトには大影響 事業者への影響については、一般サイトを運営する事業者の経営を圧迫するという声や、業界の市場縮小につながるという声が多かった。特に危惧されるのが、一般サイトの広告売り上げだ。広告の売り上げはサイトの表示回数に比例することが多く、利用できるユーザーが減ればその分売り上げも減少する。このため、「スポンサーサイトがフィルタリングによって遮断されてしまうと、モバイル広告によるサイト運営が立ち行かなくなる可能性がある」(WEB110) また、会員制サイトの場合も、「サービス提供側が予想していない範囲にわたって対象サイトの制限がかかってしまうことで、入会数が減少するなどの可能性が考えられる」(ドワンゴ)と懸念する声があった。 「利用者層や利用形態の違いに応じて、ビジネスモデルの見直しを図る必要性が出てくる」(NTTレゾナント)、「モバイルインターネット事業に関わる事業者

    賛成多数だが…--モバイルフィルタリングに対する業界各社の声
  • Zohoが「Zoho CRM Enterprise Edition」を強化、セールスフォースに対抗

    つい先日、Salesforce.comが同社のCRM製品と「Google Apps」との統合を発表したばかりだが、その後を追うように、米国時間4月16日、ウェブベースの生産性およびビジネスソフトのメーカー、Zohoが「Zoho CRM Enterprise Edition」の機能強化を発表した。役割ベースのセキュリティ管理やSSLのサポート、Zohoのスプレッドシートとの統合、フィールドのカスタマイズなど、さまざまな機能が追加されている。 Zoho CRM Enterprise Editionの使用料は、ユーザー1人につき月額25ドルだが、最初の3人までは無料で使える。「Zoho CRM Professional Edition」の使用料は、4人目のユーザーから1人につき月額12ドルだ。 Zohoの親会社であるAdventNetの最高経営責任者(CEO)Sridhar Vembu氏は、4月

    Zohoが「Zoho CRM Enterprise Edition」を強化、セールスフォースに対抗
    pess69
    pess69 2008/04/21
    「SFA」
  • イーベイ、第1四半期決算--スカイプ含め好調ぶりをアピール

    eBayは米国時間4月16日、第1四半期決算を発表し、売り上げが前年より24%増加したこと、2四半期連続で売り上げ20億ドルを達成したことを明らかにした。 オークション大手のeBayは第1四半期、前年同期の17億7000万ドルより24%多い21億9000万ドルの売り上げを上げたと発表した。同四半期の利益は4億6000万ドル(1株あたり34セント)で、前年同期の3億7700万ドル(1株あたり27セント)より22%多い。 好調の要因についてeBayはプレスリリースの中で複数の点を挙げている。海外事業におけるクラシファイド広告や、Skype部門とPayPal部門の成長、マーケットプレースからの「ネットトランザクション収入」などだ。 eBayはまた、Skype間の通話時間が1000億分、eBay Motorsで取引された乗り物が30億件に達したことや、eBayの普通株式3700万株を10億ドルで買

    イーベイ、第1四半期決算--スカイプ含め好調ぶりをアピール
  • グーグル検索広告に垂れ込める暗雲--ペイドクリック成長率が大幅失速に

    Googleの2008年第1四半期の決算発表が、米国時間4月17日午後に予定されているが、この発表はかなり興味深いものとなってきた。 15日夜に、インターネットトラフィックを計測するComScoreは、ある残念なニュースを伝えてきた。米国におけるペイドクリック成長率が、鈍化してきていることを明らかにしたのだ。 公平を期すためにも、JPMorganが16日午前に出したリポートによれば、Googleは、競合企業よりもよくやっていることを伝えておかねばならない(ComScoreのペイドクリックに関する調査の詳細な数字は、大抵は一般に公開されることがない。このデータについては、ウォール街のアナリストが出すリポートからのみ知ることができる)。 Googleのペイドクリックは、2007年3月と比較して、2008年3月は2.7%上昇した。これは結局のところ、2008年第1四半期全体では、前年同期比1.8

    グーグル検索広告に垂れ込める暗雲--ペイドクリック成長率が大幅失速に