2006年も様々なニュースがありましたが、それをまとめてみました。いや、いろいろな事がたくさん起こった年でしたね。 YouTube、YouTube、YouTube Googleに2000億円近い金額で買収されたこともそうですが、これだけ短い間にこれだけのビデオコンテンツを集め、ユーザーの視聴習慣を完全に変えてしまったサイトもないのではないかと思います。さらに、様々な国や言語のコンテンツが公開され、今までにない真にグローバルなメディアであるといえます。これからはマスメディアとの連携を強めながら、“オンラインビデオの窓口”としての位置を押さえようとしているなか、MySpaceが対抗意識を見せ、Yahoo!が買収したJumpcutのように次世代のビデオ共有サイトも出始めています。 MarkeZine 近未来マーケティングガイド 第6回 独創するYouTubeに「待った!」をかける http://
米国時間9月4日に公開予定の新しいソーシャルサーチサイトは、訪問者からの質問に答える人に報酬を支払うとうたっている。 「ChaCha.com」では、「ガイド」がユーザーからの質問への回答を含むウェブサイトを探すと、所要時間に対して最高で時給10ドルが支払われることになる。また、ガイドが他のガイドをChaCha.comに招待すると、招かれたガイドが稼いだ金額の10%を受け取る仕組みもあると、ChaCha.comのプレジデントで共同創立者のBrad Bostic氏は述べている。 ガイドには4つのレベルがあり、それぞれ見習い(apprentice)、プロ(pro)、名人(master)、エリート(elite)と呼ばれる。ガイドたちは、ユーザーによる格付けと、システムによる各ガイドのパフォーマンスの格付けに基づき、評価を稼ぐことができる、とBostic氏は説明する。 ChaCha.comはまた、質
世の中には、検索エンジンのアルゴリズムによってではなく、人間によって回答される方がよい質問もあるということを認めたYahooやMicrosoftなどの企業は「ソーシャル検索」と呼ばれる検索手法を積極的に活用しようとしている。 ソーシャル検索とは一般的に、特定の質問に回答したり、回答につながるウェブサイトや関連情報へのリンクを提供したりできる、コミュニティに立脚したウェブサイトやサービスのことを指す。 専門家は、ソーシャル検索がアルゴリズム検索の座を奪うことはないだろうとみている。しかし、検索エンジンのもたらす結果に対してソーシャル検索が強力なセカンドオピニオンを提供する可能性は高い。 Search Engine WatchのエグゼクティブエディターChris Sherman氏は最近、自身のブログにおいて「ソーシャル検索は本当に凄いのか?」というタイトルの投稿を行い、その結論として「最終的に
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