健康フェア in 東北エプソン : 山容病院院長のブログ
2016年02月14日18:57 健康フェア in 東北エプソン カテゴリ講演 sanyokai 酒田市で多くの雇用を支える東北エプソン社で健康フェアが開催され、その中で私は「メンタルヘルス特別講演会」を担当しました。様々なブースがありさすがの規模でした。講演会場にも多くの方々が足を運んで下さいました。事前の打合せに従ってアルコール、うつ、リワーク、セルフケアについての内容を用意しましたが、当日の顔ぶれを見てアルコールの話を多めにしました。交代勤務の人は要注意ですよ。これからは今まで以上に、企業と顔の見えるお付き合いをしていきたいと考えています。お招き頂いてありがとうございました。 「講演」カテゴリの最新記事 タグ ：#庄内地方#山容病院#メンタルヘルス#早期介入#地域#アルコール依存症#精神疾患
うつ病で退職した人が受けられる政府の支援を調べた
採用を手伝っていると、ほんとうに様々な人にお会いする。 様々な経歴、様々なスキル、人は本当に多種多様だな、と感じる。 そして、その中でご縁があった一部の方に仲間として加わっていただく。 「仲間」として加わっていただくかどうかの判断は、大抵の会社で3つのことを行って吟味する。 1つ目は経歴の確認、2つ目は筆記試験、3つ目は面接だ。 中には筆記試験をやらない会社もあるだろうが、経歴の確認と面接を行わない会社はないだろう。 さて、多くの方にお会いする中で、一つ困ったことがある。それは「うつ病」の病歴がある方の扱いだ。 特に最近は多い。 私の感覚だと、5人に一人位は「このブランクは何？」と思う様な経歴の方がいる。 そして、経歴を見て一定期間ブランクがあったり、履歴書に書いてある退職の理由が「過労により」であったりすると、私が知るかぎりでは大抵の会社では面接でそのことについて尋ねる。 最初私は「面接
40歳になってようやくわかる8つのこと。
40歳前後の人に話を聴くと「40歳は人生の転機なのだな」とつくづく思う。つまり「ようやく自分のことがわかる歳」が40歳だ。 孔子は「四十にして惑わず」と言ったが、自分のことがわかれば、惑うこともないのだろう。 40歳は、会社の中で出世ができるかどうかが、ある程度見える 40歳は、会社内での評価はほぼ固まっている時期だ。この時期に高評価を受けていなければ、部長、役員になれる見込みはない。 ヒラ社員や課長に徹するか、それとも一念発起して独立するか、新天地を見つけるべく努力するか。いい加減、40にもなれば決めなければならない。 これ以上先送りできないのが、40歳だ。 40歳は、自分の苦手なことと得意なことがわかる 40歳ともなれば、自分の得意なことと不得意なことはわかっている。今更不得意なことに手を出しても、卓越することはできない。 若い時は時間を投入することで克服できたことも、体力の低下で無理
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中島みゆき ♪時代 MV [Special Edition 2016]【HD】