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2017年4月18日のブックマーク (5件)

  • 精神保健福祉法改正案 趣旨文の相模原事件への言及削除:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は13日、参院で審議中の精神保健福祉法改正案の趣旨説明文の一部を削除したと与野党に伝えた。審議途中で政府が一方的に変更するのは異例で、この日の参院厚労委員会は紛糾。塩崎恭久厚労相が謝罪した。介護保険法改正案の採決を強行した衆院に続く連日の厚労委の混乱となった。 削除したのは、議員説明に使う法案の概要説明文書で、相模原市の障害者殺傷事件に言及し「二度と同様の事件が発生しないよう法整備を行う」と記した部分。同省ホームページにも載せていたが、厚労省の担当者は「誤解を招く表現だったので削った」とする。 法案には精神障害者支援地域協議会に警察が関与する仕組みが入っている。これに野党などが「犯罪防止のための監視」につながるなどと批判していた。塩崎氏は委員会で「事件を一つの契機に措置入院制度の問題点を見直すもの」として事件をきっかけに改正するが、患者のための支援策だと強調。その上で「大変申し訳

    精神保健福祉法改正案 趣旨文の相模原事件への言及削除:朝日新聞デジタル
    peta_exa
    peta_exa 2017/04/18
  • セロトニンとうつ病の関係を大きく見直すこととなる研究結果が発表される

    By Boudewijn Berends 数十人の国際的に著名な研究者たちが関わるメタアナリシスにより、セロトニン遺伝子・ストレス・うつ病などの相互関係について調べた2003年の研究結果は的外れな内容であった可能性が示唆されています。 Big New Study Challenges A Genetic Link to Stress, Depression | Psych Central News https://psychcentral.com/news/2017/04/10/genetic-link-to-stress-and-depression-questioned/118890.html 科学者たちはこれまで長年にわたって、ストレスにさらされた人の脳内で「セロトニン」に関連する遺伝子がうつ病にどのような影響を及ぼすのかを研究してきました。「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSR

    セロトニンとうつ病の関係を大きく見直すこととなる研究結果が発表される
  • 全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化 (日本経済新聞)

    技術的にはなんら新しいものではなく90年代から存在してました。しかし世界最大の小売ウォルマートですら失敗の連続であったRFIDは今ではユニクロ系GU等が細ぼそと運用しているくらいです。課題は一にコスト、ニに標準化です。 全く同じケースがJANコード(バーコード)です。普及30年ほどかかりました。コスト問題と標準化が当初取り沙汰されたものの、普及の大きなきっかけの一つはやはりセブンイレブンでした。全納入業者にバーコードを求めたのです。圧倒的バイイングパワーを有する同社の求めに応じざるを得ず一気に普及したあの時のように、むしろ全コンビニが結集する今回は更に強い推進力ではあると思います。コストも普及すれば採算は合うでしょう。 レジ打ちからバーコードへの技術革新は、結局行列が短くなる程度の変化しか起きませんでしたが、RFIDは買い物かご一括で読み取るので劇的にレジのスループットが短縮するため、コス

    全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化 (日本経済新聞)
  • 【渡部昇一氏死去】戦後の言論空間に風穴、勇気ある知の巨人

    産経新聞正論メンバーで論壇の重鎮として活躍した渡部昇一さんが17日、86歳で亡くなった。 人権教や平等教といった宗教に支配されていた戦後日の言論空間に、あっけらかんと風穴を開けた真に勇気ある言論人だった。いまでこそ渡部さんの言論は多くの日人に共感を与えているが、かつて左翼・リベラル陣営がメディアを支配していた時代、ここにはとても書けないような罵詈(ばり)雑言を浴びた。渡部さんは、反論の価値がないと判断すれば平然と受け流し、その価値あると判断すれば堂々と論陣を張った。 もっとも有名な事件は「神聖喜劇」で知られる作家、大西巨人さんとの論争だろう。週刊誌で、自分の遺伝子が原因で遺伝子疾患を持った子供が生まれる可能性のあることを知る者は、子供をつくるのをあきらめるべきではないか、という趣旨のコラムを書いた渡部さんは「ナチスの優生思想」の持ち主という侮辱的な罵声を浴びた。 批判者は《「既に」生ま

    【渡部昇一氏死去】戦後の言論空間に風穴、勇気ある知の巨人
  • 評論家の渡部昇一氏が死去 第1回正論大賞、「知的生活の方法」など著書多数(1/2ページ)

    紙正論メンバーで第1回正論大賞を受賞した英語学者・評論家で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。86歳だった。葬儀・告別式は親族で行う。喪主は、迪子(みちこ)さん。後日、お別れの会を開く。ここ数日、体調を崩していた。 昭和5年、山形県鶴岡市生まれ。上智大大学院修士課程修了後、独ミュンスター大、英オックスフォード大に留学。帰国後、上智大講師、助教授をへて教授に。専門は英語学で、「英文法史」「英語学史」などの専門書を著した。 48年ごろから評論活動を格的に展開し、博学と鋭い洞察でさまざまな分野に健筆をふるった。51年に「腐敗の時代」で日エッセイスト・クラブ賞を受賞。同年に刊行された「知的生活の方法」は、読書を中心とした知的生活を築き上げるための具体的方法を論じ、100万部超のベストセラーとなった。

    評論家の渡部昇一氏が死去 第1回正論大賞、「知的生活の方法」など著書多数(1/2ページ)