ブックマーク / www.businessinsider.jp (2)

  • 大企業はオープンイノベーションごっこから脱出せよ

    ここ数年、大企業では「オープンイノベーション」が流行語となっている。大企業における「オープンイノベーション」は同じく流行語である「イノベーション戦略」のいとこにあたるようなものである。 自前主義からの反動 例えばAI人工知能)やIoTといったあらゆる産業に関係する破壊的技術の進展を受け、大企業の中には自前主義に固執してきた反省もあり、外部(特にベンチャー企業)と提携することで自社にない技術、ノウハウ、企業文化などを取り込もうとする動きがある。 大企業の経営層が「オープンイノベーションを進めたいのだが、何から始めたら良いだろうか?」とつぶやき始めてからだいぶ時間が経った。自前主義を批判されることの多い日企業だが、逆方向に触れるとその振れ幅が大きい。「とにかく外部と連携しろ」という掛け声も聞く。 オープンイノベーションという流行語によって企業に大きな戦略ミスが起こる前に論点を提示したい。こ

    大企業はオープンイノベーションごっこから脱出せよ
    peterpansyndrome
    peterpansyndrome 2017/08/29
    完全なる内向き志向から外部のリソース活用も選択肢に入る、という状態になりつつあるのは評価したい。ただ大企業であれば色んな想いや野望を表に出さない潜在的な多様性がありそうなのでそれを掘り起こすところから
  • グーグル会長が語った「価値を生み企業を成長させる人材のたった2つの資質」とは

    「『潤滑油』を雇いすぎるな」とアルファベットのエリック・シュミット会長は語る。(ラスベガスで開催された2017年SALT会議にて) Richard Brian/Reuters エリック・シュミット氏が2001年にグーグルの会長兼CEOに就任した当時、従業員はほんの数百人しかいなかった。しかし10年後、同氏が会長職に専念する為にCEOを退任する頃には、従業員数は3万2000人にまで膨れ上がっていた。 シュミット氏は今や、グーグルの親会社であり、世界最大級の影響力を持つ会社、アルファベットの会長を務めている。現時点で、アルファベットの従業員数は6万人以上、時価総額は約6630億ドル(約72兆9000億円)。 「私自身のみならず、グーグル全体のマネジメント哲学の基礎は、急成長していたグーグル黎明期に築かれた」 LinkedIn共同創業者兼会長リード・ホフマン(Reid Hoffman)氏が有名創

    グーグル会長が語った「価値を生み企業を成長させる人材のたった2つの資質」とは
    peterpansyndrome
    peterpansyndrome 2017/06/19
    大きな会社の役員同士の調整とか確かにローション相撲感あるなあ
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