ザ・ミッシェル・ガン・エレファント
2019年11月4日(日)東京・中央区立総合スポーツセンター第1武道場にて中國武術・義龍會が主催する年に1度の中国武術の実戦大会『全日本日式散打選手権大会 拳王杯 第20回記念大会』が行われた。 5月にも同会の主催大会があるが、11月は特に明確な修行拳種を有する中国武術修行者のみと参加資格を厳しくすることにより、さらに中国武術らしい闘いが要求される。 ルールは、散打面と、散打グラブをつけ、ポイントはなく、いかに相手に有効な攻撃でダメージ与えることができるかに判定基準がある。ダウンしても立ち上がって審判が「まだできるか」と確認し、できると言えば試合は続行される。 今大会では、初出場の八卦掌の一会派が台風の目となった。その中の一人、佐藤空(八卦掌64LAB)は試合中、突き、蹴りを出さず、全て組み技、タックルからの投げ技などで勝ち進んだ。彼はレスリングをバックボーンに八卦掌の投げ技を学んだ選手。
バスタイプの第1号モデル(東京) 特徴的なテーマソングを流しながら繁華街を爆走し、もはや日常風景の一部となっているのが、求人情報サイト「バニラ」の広告宣伝車、通称 “バニラカー” だ。冒頭の画像は、東京を走る、ピンクのバスタイプだ 軽トラから大型バスまで、その種類は豊富だが、じつは “バニラカー” はすべて、ひとりの職人の手で生まれている。 「中古トラックや路線バスを買い上げてから、“バニラカー” に仕上げるまで、約2カ月かかります」 匿名を条件に、その秘技を教えてくれたのは、“バニラカー職人” のX氏。 「制作だけでなく、メンテナンスも請け負っています。特殊な加工を施しておりますので、修理工場へ依頼するよりも、私が修理するほうが早いんです。 朝、車庫に出勤すると、塀越しに車両を撮影する人を見かけます。路線バスマニアの方々が、2次利用されるバスを見て、楽しんでいるようです。ラッピングする際
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