道路行政に関わる地方自治体、省庁、関係者の方に一読頂きたく。道交法改正により「自転車は車道走るべし」と定めてから14年経過した今、自転車が車道を走る環境は依然劣悪なままです。機能不全を起こしている自転車専用通行帯について苦言を呈します。
![青い帯の自転車専用通行帯が形骸となってる問題について現役フーデリ配達員が感じたこと。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b95a9e94b35520c0ee59bcb072b1395d277d7e9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F9c915020136ac43d917f5fa4c65d9c7d-1200x630.png)
観光船「KAZU 1」が遭難した今月23日の午前10時10分ごろに、ウトロ港から知床半島上を北東に3キロ余り離れた付近で撮影された映像です。 1隻の船が回り込むように湾に入ってくる様子が映っています。 (データ放送ではご覧になれません) 撮影したのは札幌市に住む女性で、双眼鏡で確認したところ船には多くの人が乗っていたということです。 当時、ウトロ港を出港した観光船は「KAZU 1」のみで、遭難する前の航行の様子を捉えた可能性があります。 撮影した女性は、知床の原生林を歩く3時間ほどのトレッキングツアーに参加していたということで「ツアーのガイドも『この時期はまだ観光船は運航していないはずだ』と話していた」ということです。 また、当時の状況について「海は波が立っているわけではなかったが気温が低く、時折海から陸へ向けて突風が吹いていた。足がよろけるほどの風で少し怖いと感じるほどだった」と話してい
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