ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (3)

  • ゲームシーンに混入するエロと萌え。 島国大和のド畜生

    第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻 まったく同意したうえで。 ことはゲームショウだけの話ではない。 ゲームに出てくる女性キャラクターは、今、ほとんどがこの人痴女ですか?といった感じになっている。 ソシャゲのカードゲだけを揶揄しているわけではない。大手の大型タイトルだってそうだ。 しかし、経験者の立場から言うと、女性キャラがエロいだけで、普通に売り上げに直結するのだ。 そりゃ夏場には、水着イベントばかりになる。 みんなが薄着レースやってるなかで、それを避けていてはえない。 ブレーキを踏まないやつが勝つ競争は、誰かが崖に突っ込んで、競技自体が存続の危機にさらされる。 崖っぷちに突っ込むまでに出した利益でほくほくできるなら、だれもアクセルを緩めない。 自分は表現規制には反対だが、ゾーニングには賛成の立場なので。 肌の露出や、性的協調を明文化したうえで、ブレーキを踏めないも

    petitbang
    petitbang 2016/09/20
    「女性キャラがエロいだけで、普通に売り上げに直結するのだ」よく聞く話だけど実際に検証可能なデータってあるのかしら。エロがダメだとは思わないけど程度問題はある。でもそのためのレーティングじゃないの?
  • 映画 チャッピー 感想 島国大和のド畜生

    ■あらすじ(序盤まで) 未来。犯罪都市ヨハネスブルグでは大量のロボット警官が投入されている。 ロボット警官の開発者ディオンは『心』のあるAIの開発を趣味で行っており、ついに完成したそのAIを会社に隠れて廃棄処分の決まったロボット警官にインストールしてしまう。 現金強奪をたくらむギャングはロボット警官を無効化するためにその開発者のディオンを拉致する。 ディオンとギャングの下で、AIロボット警官は誕生し、生まれたての赤ん坊のような状況から高速に成長していく。 AIロボット警官はチャッピーと命名され、ギャングの仲間となる。 チャッピーは葛藤する。 ■感想1 普通の感想 「この話なんだろう。どういう意味だ」(バラード禅問答) エピソードはとっちらかっていて「いったいどこに着地するのだこの話は」と見ていると、えらいところに着地する。物語の発端とラストで繋がってるのかというと怪しい。 もちろん繋がるよ

    petitbang
    petitbang 2015/06/13
    チャッピーはツッコミどころも含めて楽しませて頂きました。
  • ベルトスクロールアクションの面白さ「左から右に暴力を蒔き散らせ」 島国大和のド畜生

    俺が考え、規定する、定義を書く。 「ベルトスクロールアクションとは左から右に暴力を撒き散らすゲームだ。」 そしてそれはある種の快感が濃縮されている。 ■ベルトスクロールアクションの歴史。 ざっくり歴史を調べたところ「熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン。1986)」を始祖に持つ(言われてみれば確かにそれ以前が思い出せない)。 1レバー3ボタン(左攻撃、ジャンプ、右攻撃)という黎明期っぽい操作。 この時点でファイナルファイトにはないダッシュがある。 翌年の「ダブルドラゴン(テクノスジャパン1987)」が、ほぼジャンルの基骨格を作る。 3ボタンはパンチ、キック、ジャンプ、の例の操作になっている。がまだ特殊操作あり。(ジャンプ中の攻撃が左右に割り振られる等) これは世界的に大ヒットし、くにおくんで生み出されたゲームシステムをジャンルに昇華したのはこのタイトルと言われることが多いようだ。 テクノ

    petitbang
    petitbang 2013/07/29
    ベルトスクロールアクションというジャンル名があるのを知らなかったが、この手のゲームは好きでダブルドラゴンからよくやってた。一番好きだったのはカプコンの天地を喰らうかな。
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