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大学職員と大学に関するpetite-ceriseのブックマーク (6)

  • ■ - 群馬大学 二宮祐研究室

    先日、科研費基盤研究(C)が採択されたという通知を頂きました。タイトルは「高等教育新興プロフェッションの養成メカニズムに関する実証的研究」で、研究期間は平成28年度から平成31年度までの4年間を予定しております。 研究目的は次の通りです。 研究の目的は、高等教育機関において必要とされている新たな複数の専門職(プロフェッション)に関して、(1) 実際の担い手は誰か(【a. 専門職の隣接分野への移動】)、(2) どのようなキャリアパスと待遇になっているか(【b. 専門職の市場】)、(3) 職務を遂行するための知識・技能はいかなるものか(【c. 専門職としてのトレーニング】)、 の3つの観点から横断的、実証的に明らかにすることである。研究対象である新たな専門職は教育、研究、社会貢献の各側面から求められているものの、現時点においてその養成は必ずしも制度化されているわけではない。そこで、研究は新

    ■ - 群馬大学 二宮祐研究室
  • 東京大学社会科学研究所:研究戦略室

    近年、研究活動における競争的資金の重要度の増大、コンプライアンスの厳格化、国際化の進展などを背景に、研究推進支援業務を担うリサーチ・アドミニストレーター(URA, university research administrator)の役割が注目を集めています。日でもURAを配置する研究機関が増えつつあるのに加え、URAの在り方や必要とされるスキルについて多くの議論が行われ、URAの専門職化も模索されています。ただし、その多くは研究活動の規模が大きい理系分野を対象とするものです。 シンポジウムでは、特に文系研究機関において研究力を強化する上で何が必要かという点に着目し、URA業務の実態や意義、課題について検討します。先駆的な取り組みを行ってきたURAの方々のお話をうかがうとともに、日米でのURA業務についての調査結果を報告し、そこから浮き彫りになるURAの多様性と今後の可能性を探ります。

  • 東京新聞:国立大9割に 文科省「天下り」 理事ら幹部77人出向:政治(TOKYO Web)

    全国の国立大学法人八十六校のうち約九割にあたる七十六校で、計七十七人の文部科学省出身者が理事や副学長、事務局長などの幹部として在籍していることが分かった。事実上の「天下り」を通じ、国立大の運営に文科省の意向が反映されている恐れがある。  文科省が自民党の無駄撲滅プロジェクトチーム(PT)に提出した資料で明らかになった。PTでは、文科省と国立大との人事交流を若手職員に限るなどの改善を提起する方針だ。

    petite-cerise
    petite-cerise 2014/09/01
    役員等出向を批判するならそう書けばいいのになぜ「実質上の『天下り』」とか言うのか。副学長の権限についてはためにする議論でしかないけど、ムダボPTで異動官職廃止を検討というのはなかなか興味深い。
  • 大学職員、教授に教え方を指南 授業支える専門家に:朝日新聞デジタル

    6月下旬の夕刻、追手門学院大学(大阪府)の講師室で、職員の辰巳早苗さんが1時間近く、民俗学の教員と向き合っていた。「先生が一方的に話すよりも学生同士が説明し合うと、学生の深い理解につながるのでは?」。そんな会話が進んでいた。別の日には、授業をのぞいて回る。「板書が多すぎるかも」などとリポートにしてやんわりと提言するつもりだ。 辰巳さんは、熊大学の大学院で「教授システム学」を学んでいる。いわゆる「教え方のプロ」を目指すコースだ。職員に指摘されることに慣れていない教授に信頼されるには修士が必要だと考えている。 来年度から京都経済短大で医療事務などの資格取得に結びつく講座が開設されることになったのも、職員のアイデアだった。発案者は「小規模大学ならではの柔軟さがあった」。 いま大学職員は、教員を上回るペースで増えている。文部科学省によると、2013年度の職員数は約22万人。03年度と比べ、25%

    大学職員、教授に教え方を指南 授業支える専門家に:朝日新聞デジタル
  • アメリカで見つけた「学びたい人を支援する暖かい仕組み」 | ライフハッカー・ジャパン

    大学の学費は年々高くなっていくばかりです。アメリカでは、高騰する学費を安く抑える方法として、短期職員として大学で仕事を見つける、という選択肢が注目されています。アメリカの大学では、大学関係者を対象として大学の授業を受けたり、学位を取ったりできる制度があります。この場合、学費の割引や免除が受けられることもあるそうです。これは、フルタイムの大学職員に限らず、パートタイムの職員にも適用されます。学費が払えなくても、学びたい意志さえあれば「大学で仕事を見つけて知識やスキルを身につけられる」ということです。 アメリカの大学では様々な事務や財務関連、その他の書類作成のために多くのスタッフが雇われています。大学を卒業したばかりの人にとってはあまりやりたくない仕事かもしれませんが、すでに社会人の人、もう一度学校に戻って何かを学びたい人にとっては、多額の借金を負わずに学べる素晴らしい方法です。 経理ブログ「

    アメリカで見つけた「学びたい人を支援する暖かい仕組み」 | ライフハッカー・ジャパン
    petite-cerise
    petite-cerise 2014/06/02
    日本もwork studyとかこういうの、もっとやればいいと思うんだけど。生涯学習の振興っていう政策目的も達成できるよ!
  • (学びを語る)大学職員の役割 求められる教育支援・企画力 高橋真義さん:朝日新聞デジタル

    少子化で入学者が減るなかで、国や財界からは国際化やガバナンス(統治)改革を迫られる。大学の運営は厳しさを増す一方だ。職員のあり方も問われている。 ■桜美林大大学院教授・高橋真義さん 最近、就職先として大学職員の人気が急上昇しています。安定していて給料もそれなりに高い。企業より仕事が楽だと思わ…

    petite-cerise
    petite-cerise 2014/05/29
    (大学職員が)"プロとして、担うべき責務は限りなく大きいのです"
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