新潟県の北越急行ほくほく線は、六日町~犀潟間59.5kmを結ぶ第三セクター鉄道です。現在は越後湯沢~金沢間の特急「はくたか」が主力の路線ですが、2015年春の北陸新幹線金沢開業後は、越後湯沢~直江津間に快速列車を運転する方針を固めたようです。日本経済新聞が報じました。 運賃収入の9割が「はくたか」 北越急行は、運輸収入の9割を「はくたか」に依存しています。北陸新幹線開通後、「はくたか」は廃止されますので、ほくほく線は普通列車中心のローカル路線になります。その運転計画は明らかにされていませんが、どうやら普通列車の本数を維持したうえで、その一部を「快速列車」として、越後湯沢~直江津を直通させることを計画しているようです。今後、直通乗入の継続について、JR東日本と協議していくとのことです。 この「快速列車」は、越後湯沢~直江津を1時間程度で結ぶ見通しです。現在の「はくたか」より10分くらい余計に
平 成 26年8月27日 北越急行株式会社 ●平成27年3月14日(土)北陸新幹線金沢開業に合わせ、特急「はくたか」 (越後湯沢~金沢・福井・和倉温泉間)の運転を取りやめることとしました。 平成9年3月22日の「ほくほく線」開業時から首都圏と北陸地方を繋ぐ特急として活躍してきまし た特急「はくたか」は、北陸新幹線金沢開業によりほとんどのお客様が北陸新幹線をご利用され ることが想定されるため、JR東日本・JR西日本と協議の上、廃止することとしました。 平成9年の開業時、時速140㎞/hで運転を開始し、その後速度向上に努め、平成10年には時 速150㎞/hとし、平成14年からは在来線では国内最速の時速160㎞/hを実現し、今日に至りま す。 この間、1 日あたり平均で6,900人、開業後延べ約4,400万人(平成26年7月末現在)のお 客様にご利用いただきました。深く感謝を申し上げ
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。 米大学スポーツの華、フットボールはことし2014年も、全米各地で熱戦を展開する。 その中で最も高水準で、多くのファンを惹きつける全米大学体育協会(NCAA)のフットボール・ボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は8月28日、南東リーグ(SEC)東地区の優勝候補、南カロライナ大が、南カロライナ州コロンビアのウィリアムズーブライス・スタジアムに、同リーグ西地区の有力校、テキサス農工大を迎えて開幕する。 南北戦争が終結して4年目の1869年の秋、ニュージャージー州ニューブランズウィックで開かれた米大学初のフットボール、ラトガーズ大―プリンストン大の記念すべき試合から数
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