だまされた父親、息子を助けるために渡したカード…詐欺師のもとへ 秘匿性の高いアプリで指示していた2人を逮捕、住所不定の27歳と22歳
![47NEWS(よんななニュース)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1c305fd5d633aedab33e2affa2843e15b004d7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.47news.jp%2Flib%2Fcommon%2Fimg%2Fimg_blank.png)
政府の総合科学技術会議(議長=菅直人首相)は15日、11年度から5年間の科学技術政策の方針を示す「第4期科学技術基本計画」の答申案を固めた。政府による研究開発予算を5年間で25兆円、国内総生産(GDP)比1%とする目標を明記。政権交代で科学技術政策が後退したとの印象を避けるため現行の第3期計画を踏襲した。来年3月に閣議決定する。 答申案は「科学技術を文化として育む国」などの国家像を掲げ「科学技術予算は未来への先行投資」と規定。GDP比1%を目標とし、名目成長率2・8%の場合、総額25兆円規模が必要とした。民間も合わせた目標は「GDP比4%以上」とした。 他の数値目標は▽分野別の論文引用回数で世界50位以内に入る大学・研究機関を100カ所以上に▽優れた海外の研究者を登用し、全体の10%に▽自然科学系の女性研究者比率を30%に--など。第2期(01~05年度)に盛り込まれ、第3期(06~10年
金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く