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2011年2月23日のブックマーク (2件)

  • 公・社取り込み失敗…特例公債法案、絶望的に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2011年度予算関連法案の中核である特例公債法案が22日、社民、公明両党の反対方針で成立が絶望的となり、菅政権はがけっぷちに追い込まれた。 「せっかく景気が上向いている中で(予算の)執行が遅れることは好ましくない。衆参(両院)の議論で説明し、理解を得たい」 菅首相は22日、首相官邸で記者団にこう述べ、11年度予算と関連法案の早期成立への協力を野党に訴えた。 だが、社民、公明両党は政権との対決に軸足を移した。「これでバルブが閉められた。あとは首相が辞めるか、衆院を解散するかのどちらかだ」。公明党幹部は同日、周囲にこう述べた。 難局打開に向けた首相の選択肢は限られている。 民主党内では、退陣か衆院解散と引き換えに関連法案に対する野党の協力を探る動きもあったが、公明党の山口代表は22日の記者会見で「菅さんの退陣を関連法案に賛成する条件にする考えを持っていない」と述べ、その可能性をばっさり切り捨て

    petronius7
    petronius7 2011/02/23
    財政法の理念に立ち返って赤字国債が発行できなくなる日本ってどうなるのかスゲー興味深い。迫り来る財政破綻の予行演習みたいなもんか。
  • レアアース代替できた!インクが高感度センサー : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    価格が高騰するレアアースの代替素材として、インクに含まれる有機分子を使うことで、世界最小、高性能の磁気センサーの開発に、千葉大の山田豊和・特任准教授(35)ら日、独、仏3か国の共同研究チームが成功したと発表した。 大きさ1ナノ・メートル(10億分の1メートル)の極小サイズながらセンサー感度は従来品の10倍にアップ。安価な材料でパソコンなどの小型化や高性能化が図れるという。 研究成果は、21日付の科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版に掲載される。 山田特任准教授らが開発したのは、パソコンなどのハードディスクの記録読み取り装置に使う磁気センサー。年々高騰するレアアースなどの代替品として、太陽光電池やディスプレーなどへの応用が進む有機分子に着目。インクや染料・顔料などに含まれているフタロシアニンを使ってみたところ、有機分子1個で磁気センサーの働きをすることを発見。センサー感度も10倍にな

    petronius7
    petronius7 2011/02/23
    残念ながらHDD用のTMRヘッドは普通レアアース使ってません。レアアースを使ってるのはヘッド駆動用のアクチュエータなので、ヘッドをフタロシアニン(Fe?)に変えても使用量は減りません。