東京の都心にある一等地。その一角に異様な光景が広がっていました。ビルの出入り口につり下げられていたのは悪臭を放つ生魚や生肉。そして、壁になぐり書きされた「解決済み」という文字。そこで行われていたのは、ビルの入居者に対する執ような「地上げ」でした。一体誰が、何のために。私たちは取材を始めることにしました。(首都圏局 不動産のリアル取材班/古本湖美・竹岡直幸・尾原悠介) 関連記事 マンション高騰 東京で再び地上げ “都心に土地ないから作る” ※空前の高騰が続く令和の不動産市場。その舞台裏で何が起きているのか、私たちは「不動産のリアル」として取材を続けています。みなさんからの情報や体験をこちらまでお寄せください。 問題のビルは築49年、地下1階、地上4階建ての建物。多くの乗降客が行き交う都心のJRの駅から歩いて数分。閑静な住宅街を抜けたところにそのビルはありました。 若者や外国人が入居し、さらに
ポーランドで行われた北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習に参加したミグ29戦闘機(2022年10月12日撮影、資料写真)。(c)RADOSLAW JOZWIAK / AFP 【4月3日 AFP】ポーランドは3日、ウクライナへの供与を表明していた戦闘機「ミグ29(MiG29)」について、一部を既にウクライナに送ったと明らかにした。 大統領府国際政策局のマルチン・プシダチ(Marcin Przydacz)長官はラジオ局RMF FMに対し、「数機のミグ29が既に送られた。われわれの集団安全保障という観点から、これらの戦闘機はウクライナにとって確実に有益だ」と述べた。 ポーランドは先月、北大西洋条約機構(NATO)加盟国として初めて、ウクライナへの戦闘機供与を表明。アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は、第1弾として4機を送ると述べていた。 その際ドゥダ氏は、ポーランドは旧東ドイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く