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ブックマーク / michiaki.hatenablog.com (3)

  • アナザー池田のアナザー進化論 - すべての夢のたび。

    「池田先生」と"この界隈"で誰かが口にしたとき、それはいったい「宗教のほう」なのか「経済のほう」なのか?ということが問題になるわけですけれども、ぼくとしてはそこにもうひとり、「生物の池田先生」も加えていただきたいと考えている次第です。いろんな意味で負けず劣らずだと思う。 さよならダーウィニズム (講談社選書メチエ) 作者: 池田清彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/12/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (18件) を見る 大胆な書名のこの、一回読んだだけではその「構造主義進化論」(レヴィ=ストロースのご冥福を)がどういうものなのかよく理解できなかったので、いずれ再読せねばと思っているわけですが、冒頭第一章で挙げられていた「ネオダーウィニズムに対する反証」が、進化論についてちょっと考えてみる時になかなか興味深い事例と思

    アナザー池田のアナザー進化論 - すべての夢のたび。
    petronius7
    petronius7 2009/11/05
    玄関の鍵を掛けて『戸締りOK!』と指差呼称しておきながら、居間のガラス戸全開でお出かけって感じっぽい。
  • 進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。

    インターネットください : 最近見た素晴らしい「努力」の定義 何らかの成果が出た時、その成果を得る為にとった行動が努力として規定される。つまり、「成果が出た」時点から遡って、「努力をした」という過去が形成されるのだ。故に努力は必ず報われる 「努力すれば報われる」というのは全くのウソで、実際にはある「成功」が発生した時点からその成功者の過去を遡り、その現象をうまく説明できそうな適当な理由が発見された時、それが「努力」と定義される ("定義"のオリジナルへのリンクは上記エントリ中にあります) 今回のこれはいずれ近いうちに書こうと思っていたエントリなんですが、ちょうどいいタイミングで"「努力」の定義"についてのエントリが出たので、便乗することにします。 さて、進化論における「適応」の概念も、ちょうどこの「努力」と同じです。生き残った生物種が、後付けで「環境に適応した」と言われるのです。適応とはそ

    進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。
    petronius7
    petronius7 2009/09/21
    せっかくプログラマなんだから、遺伝的アルゴリズムや遺伝的プログラミングを使って実験してみれば良い。こんな言葉遊びを遥かに超えた進化のパワーの片鱗を味わうことができる。
  • 進化についての不思議なところ - すべての夢のたび。

    以前一回書いたのですが、あまりうまく伝わらなかったような気分があったので、また書いてみる。 進化 - Wikipedia 進化(しんか、英:evolution)とは、生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象のことである。 遺伝現象は、生物において子が親と同じ形質を持つことを証明したが、にもかかわらず長期的視野では生物はその形質を次第に変えてゆくものと考えられている。たとえばヒトは類人猿的動物からいくつかの中間段階を経て現在の姿になったと考えられている。このような変化を進化と言う。 とまぁ、ここに引用した通り、ふつうは遺伝というものは親と同じ形質を子供に伝えていく。でも、ときどき遺伝子に変異が起こって、親とはほんの少し違う特徴を持った子が生まれる。そしてそういうのがいっぱい積み重なって、生物は別の「種」に"進化"したりする、と。異常に大ざっぱですがこんなところですか? ぼくが不思議に

    進化についての不思議なところ - すべての夢のたび。
    petronius7
    petronius7 2009/09/01
    プログラマ風に例えると、x86以外の命令セット用のプログラムが存在しない世界。これはx86以外のCPUの登場が何年も遅れ、x86用のライブラリが完備された為に、新CPU用に一から書いても太刀打ちできなくなった状況に近い。
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